海外送金の手数料って、、。

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先日のブログで、クレジットカード入金についてご案内しましたが、
今回は、銀行送金につて書いてみたいと思います。

海外FXの場合、入金先として指定される銀行は海外の銀行であることが
ほとんどです。

なので、銀行送金 = 海外送金 となります。

海外送金の手数料って、不明瞭なんですよね

どんな商品だって、必死の価格競争しているんですから、
金融機関もこういう大事な部分は明確に提示してほしいものです。。


海外送金にかかる手数料は、大きく分けると、
《送金する銀行に支払う手数料》と《送金の中継をする、受取銀行に支払う手数料》の二種類に分れます。

《送金する銀行に支払う手数料》
“送金手数料”は、銀行によってかなり差があります。
平均で4,000円くらいですね。

それから、もう一つ、“為替手数料”があります。
海外送金で適用される為替レートは、TTSレートと言って、銀行が独自に設定しているのですが、このTTSには、密かにドル円で1円(相場)の為替手数料が含まれているのです。

円を円のままで送金する場合には、“リフティングチャージ”という手数料が適用されるので、銀行が手数料を取りっぱぐれることはありません。

《送金の中継/受取銀行に支払う手数料》
これも銀行によって違いますが、だいたい10~25ドル程度かかります。

手数料の内訳は、ざっと、こんな感じです。

送金時は、基本的には銀行窓口まで行って、手続きしなくてはなりません。

ん~、結構面倒。。
・・・じゃあ、どうすればいいの(怒)??

とにかく、安く、簡単に、海外送金した~~い!!

そんな方におすすめなサービス、、いいのありますよ。

こちらについては、また今度、お話させていただきますね。
楽しみにしていてください。