みなさま、こんにちは。

1日、ANAが世界に先駆けて 「ボーイング787」 を初就航させましたね。

男の子は幾つになっても乗り物が好き！
ニュース画像に映し出される美しい機体に目を奪われてしまった方も多いことでしょう。

機体の全部品の35％が日本企業製で「準国産」と話題のボーイング787ですが、初就航の後、その乗り心地の程が明らかになってきました。

乗客視点において、まず、従来機と違う点は、客室内の湿度です。
従来機では5～10％だった湿度が、ボーイング787では、30～35％まで上がりました。
お肌しっとり、とまではいきませんが、冬の東京とほぼ同レベルの湿度です。

次に、これまで機体にかかる負担への配慮から高く設定されていた客室内の気圧も、ボーイング787では、2000feet落とし客室を快適な気圧にすることに成功しています。これで浮腫みはだいぶ軽減されるはずです。

それから、天井が高くなり、窓も大きく、騒音も減少し、
とにかく、着陸後に感じる疲れはだいぶ軽減される模様です。

日本企業の技術のおかげで、今後ロングフライトが快適になっていきそうです。

ところで、アメリカ・ニューヨークで頑張るFXDD日本語サポートチームよりご連絡です。

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