みなさん、こんにちは。
レスター大学の社会心理学者エードリアン・ホワイトさんが作成した、
「世界の幸福度ランキング」が話題になっていますね。
1位 デンマーク
2位 スイス連邦
3位 オーストリア共和国
4位 アイスランド共和国
5位 バハマ国
6位 フィンランド共和国
7位 スウェーデン王国
8位 ブータン王国
9位 ブルネイ・ダルサラーム国
10位 カナダ
23位 アメリカ
82位 中国
90位 日本
ランキングによると、日本はなんと90位!
気になるその基準は、良好な健康管理、高い国内総生産(GDP)、教育を受ける機会、景観の芸術的美しさ、国民の強い同一性等々、そして日本の順位を下げた理由としては、プライベートと仕事の時間の割合、食事にかける時間等が重視されたそうですよ。
さて、今日は、HSBCHongKong のインターネットバンキングで
海外送金をする方法 をご案内させていただきます。
最近は、日本人のHSBC口座開設が人気で、関連記事を良く見かけるようになりました。資金を分散して海外で預金する、海外の優位な投資商品を購入する等が目的が主だそうです。
HSBCは、インターネットバンキングが利用できて、両替や送金手数料が安いこと、世界中にATMがあるので海外旅行の際に現地通貨を引き出すのにも便利です。
ではでは、海外送金の方法を見てきましょう!
HSBC口座をお持ちの方は、ご参考になさってください。
まず、HSBCへログインします。
「Banking」の「Overseas Transfer」をクリックします。
Setep1.
Account という欄は、送金したいお金が入っている口座を選択します。
私は、JPYを送金したいので、JPYの口座を指定しました。
※HSBCでは、複数の通貨を保有することができます。
送金先の情報を記入していきます。
私が送金したのは、IronFXの指定銀行口座です。
Bank No.(銀行番号)、Account Holder's Address(口座保有者の住所)は、必須項目ではないので、空欄でOKです。
Message to Recipient は送金先に向けたメッセージを書き込みます。
FX会社に送金する際は、こちらに取引口座番号を記入してください。
Message to Recipient's Bank は受取り銀行に向けたメッセージを書き込みます。私の場合は、送金元用の情報ですが、念の為SWIFTコードを書き込みました。
Step2
①送金する通貨と金額
②送金する日
③送金手数料を引く口座を指定します。
私の場合は、分かり易いように送金通貨と同じ通貨口座を指定しました。
④手数料を相手先にする場合は「Recipient」、自分で負担する場合は「Myself」です。
⑤HSBCの利用履歴に自分のメモを入れる場合はこちらに書き込みます。
最後に「Go」をクリックします。
(画像をとり忘れたので、頼れるマニュアルから…)
最後に、セキュリティーデバイス(トークン)で操作します。
デバイスの黄色いボタンを押して「-」の表示がでたら、送金先口座番号のおしり8桁を入力します。次にもう一度、黄色いボタンを押すと「●●● ●●●」というように数字が表示されるので、この数字を赤枠に入力します。
最後に、こちらの画面の一番下にある「Confirm」をクリックします。
これで送金手続きは完了です。
銀行窓口より早いですね。
「Banking」で送金した口座の利用履歴を確認します。
青枠の部分が送金履歴ですね。
1,642円が送金手数料です。国内の銀行から海外送金する際の手数料は、4,000~6,000円が相場です。
これは嬉しいですね!
頼れるマニュアルは、MT4自動売買セミナーの主催企業様が作成されています。
ここまで詳しく解説されているマニュアルは他に知りません。
★「春の口座開設キャンペーン」開催中!★