ドル円が115円まで円高進行してます。
みんなリスクを取りたくないから円に資金が流れているんでしょうね。
さて、今回はFxProが採用している取引プラットフォーム、cTraderアップデートのお話です。
cTrader開発元であるSpotware社のアナウンスによると、下記8つの新機能に関するアップデートを完了させたそうです。
cTraderのアップデートについてのお知らせはこちらライブセンチメント機能
ライブセンチメントは、新たにチャート画面とマーケットウォッチ画面に棒グラフとして表示されます。これは、特定の通貨ペアを買っているcTraderユーザーと、売っているcTraderユーザーを対比しています。
ターゲット機能
今回、SpotWare社はテクニカル分析に定評のあるTrading Central社とタッグを組み、特定の通貨ペアについて、取引の物差しとなるターゲットを導入しました。このターゲットは、チャート上に緑のラインとして表示されます。
この機能は、ブローカーがTrading Centralのプラグインを受けて入れているかどうかに依存するようですが、FxProはすでにTrading Centralを導入しているので、この機能は問題なく使えるでしょう!
Trading Central |FxPro
合計ポジションビュー
トレードウォッチ画面の"ポジション"タブにて、ポジションの集計データを確認できるようになりました。
取引量の解説
取引量選択画面にて、ピップバリューや必要証拠金などを分かり易く解説してくれるヘルプ機能が追加されました。
フォントサイズ変更
cTraderで表示される文字のサイズを変更できるようになりました。
チャートの色設定の簡素化
買いに関するアクションについては緑で表示され、売りに関する全てのアクションは赤で表示されます。
残高情報を常に表示
cTrader上で、残高情報を常に確認できるようになりました。下の画像のように、カーソルを合わせると、口座残高、有効証拠金などの情報をどの画面からでもチェックできます。
サーバー送信済み注文の確認
cTraderの"取引ヒストリー"タブにて、サーバーに送った全ての注文情報を確認できるようになりました。
これら新機能満載のcTraderを利用できる優良海外FX業者は、FxProだけです!
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