こんにちは、海外太郎です。
海外FX界隈では今週、FXCMのニュースで騒然となっています。
FXCMのサービスに関して誤解を招く説明や虚偽の情報が提示されていたことを理由に、アメリカの商品先物取引協会(CFTC)がFXCMのCFTCライセンスをはく奪しました。
当サイト、海外FXお役立ちガイドが立ち上がった当初、一時期一緒に仕事をしたことがあるだけに、驚きでした。
さて、今日はBigBossのビットコイン入金について情報更新がありましたので、情報共有をこの場でもさせていただきたいと思います。
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BigBoss担当者の方との雑談中に、ふとビットコイン入金について気になる疑問が浮かんだので聞いてみました。
「取引所(coincheckやbitFlyerなど)のウォレットからビットコイン入金する場合、送金元ウォレットアドレスの登録はどうするのか?」
簡単にご説明すると、現在の国内のビットコイン普及に一役買っているビットコイン取引所が提供しているビットコインウォレットは、固定の送金IDを持っておらず送金ごとに送金IDがランダムに変わります。
そして、BigBossでのビットコイン入金では、送金先のウォレット情報を表示させるために、送金元ビットコインアドレスを登録する必要があります。
ビットコイン取引所から独立したビットコインウォレット(BLOCKCHAINやCOPAYなど)なら固定の送金IDを持てるから問題ないですが、ビットコイン取引所提供のウォレットをメインに利用されている方は戸惑うのではないか、と思った次第です。
BigBoss担当者に確認したところ、色々と大事なポイントが分かりましたので、ご紹介したいと思います。
取引所のウォレットの場合、入金用アドレスを登録
送金元ビットコインアドレスが入金前に分からない、取引所のウォレットを利用する場合、BigBossのビットコイン入金画面では、入金用ビットコインアドレスを登録してください。
こうすれば、問題なくビットコイン入金を先に進めることができます。
よりスムーズな反映のためにビットコイン送金後にスクリーンショットを
ビットコイン取引所のウォレットからBigBossに向けて送金した後に、bigbossサポート(support@bigboss-financial.com)宛てに送金履歴のスクリーンショットを送ると、ビットコイン入金の反映がスムーズとのことです。
ちなみに、下の図はcoincheckの送金情報画面の例です。
以上、2点を踏まえていただくと、BigBossのビットコイン入金がより便利になります。
今回の記事が皆さんの何かしらのお役に立てば嬉しいです。
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