皆さんこんにちは、海外花子です。
FX取引にはいくつかのスタイルがありますが、大きく分けると「短期トレード」と「長期トレード」の2つ、もう少し細かく見ていくと以下の4つに分けられます。
《短期トレード》
① スキャルピング
ポジションの保有時間:数秒〜数分(1回の取引で狙うのは1〜10Pips)
※ Pipsって何?
② デイトレード
ポジションの保有時間:数分〜1日(基本的にお休み前には決済)
③ スイングトレード
ポジションの保有時間:1日から数週間(相場の波を掴んで利益を狙う)
《長期トレード》
④ ポジショントレード
ポジションの保有時間:数週間〜数年(為替益に加えスワップ益も狙う)
そして、短期トレード、特に「スキャルピング」や「デイトレード」を行う場合に必要なことは何でしょう?
① ある程度のレバレッジ
② 約定力の高い取引環境
③ 動きのある相場
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前置きが長くて済みません。。
今日は、「相場が良く動く時間帯」についてお話ししたいと思います。
《世界の為替市場時間》
FXは株式と異なり取引所取引ではないため、取引可能な時間が何時から何時までというしばりがありません。24時間取引可能です。
そして、「ロンドン時間」「ニューヨーク時間」というの耳にすることがあると思います。これは、その国のトレーダーが活発に取引をする時間帯を示していて、相場が動く時間帯を把握する上で需要なポイントになります。
《為替が活発に動く時間帯》
世界三大市場、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場のオープン前後2,3時間が為替が活発に動く時間と言われています。
・東京市場:9〜11時
・ロンドン市場:16~18時
・ニューヨーク市場:22~24時
※ 指標が発表されるのもだいたいこの時間帯です
とはいえ、アジア市場はヨーロッパやアメリカに比べて値動きが小さいと言われています。特に活発なのはロンドンとニューヨークの市場です。
ロンドン市場いおいて特に注意したいのは、「ロンドン・フィキシング」と言われる現象です。これが起こる時間は(日本時間夏午前0時、冬1時)大口の取引が入り為替が大きく動くケースがあるので注意が必要です。
ニューヨーク市場で最も大きな影響があるのは、世界の基軸通過を持つアメリカの経済指標発表です。特に毎月第一金曜日に発表される雇用統計は、大きく値が動くため注意が必要です。
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