こんにちは、海外CFDジョーです。
今日から宜しくお願いします。海外CFDの魅力をお話していきます。
1.CFDとは
CFDは差金決済取引の事です。
実はFX取引もCFD取引の一種なのです。
(FXは2ヶ国の通貨ペア取引で、CFDは商品先物(ゴールド、シルバー、原油、穀物(小麦・大豆・トウモロコシ・粗糖)、ゴム、アルミニウム、株価先物指数、個別株などです)
いずれもレバレージを利用しての取引で、取引方法は基本的にはFXと同じです。
取引のアイテムが変わっただけで、FX取引の経験が有れば至って簡単なのです。
為替の値動きがレンジ取り引きに終始し、こう着状態で値幅が小さく、方向感が分からないときは、FXは一旦お休み。
為替のポジションが持ちにくい時は為替以外のCFD取引で勝負!!!
季節・需給要因、または政治・環境要因などで価格が変動しやすいと言えば原油。
また、景気や世界情勢の先行き不透明感の中で人気が高い商品は安全資産としての金です。
FXだけではなく、投資対象としてCFDはとても注目です。
2.取引でのCFDとFXの違い
取引時間
FXと同じく月曜日から金曜日まで24時間 CFDは株式のみ以外は時間制約あり。
スプレッド
FX(特にドル円は狭い)に比べCFDは広くなりやすいケースがあるので、スプレッドには注意!!!
レバレージ
海外業者の場合500倍以上も有りますが、CFDは投資対象アイテムによって5倍から50倍。
3.海外CFDの特徴と取引可能業者
海外CFDの特徴
海外FX業者のほうが国内業者よりCFD取扱いアイテム数が多く、変動率(ボラティリティー)の高いCFD銘柄(株価指数・貴金属・商品先物)の取扱いも行ってます。
取引可能業者
FXDD( MT4) : 23銘柄(貴金属6銘柄、CFD16銘柄、先物1銘柄)
XM : ゴールド, シルバー, CFD50銘柄
FXPro : MT4 / MT5:CFD先物20銘柄、インデックス29銘柄、株式151銘柄、
メタル6銘柄、エネルギー3銘柄
IFC : 株価指数、株式、商品、先物CFDなど合計500銘柄以上
海外FX業者は、FXだけではなくCFDも1つの口座で取引可能。
資金の移動はとても簡単です。