こんばんは、海外太郎です。
先週から今週にかけて、アメリカによる地政学リスクが高まっています。
先週金曜日にはシリア爆撃、週末には朝鮮半島への艦隊派遣が起こりました。
先週金曜は日本時間に40銭下がり、一時110.20円を割る水準まで円高となりました。新たな中東戦争、第2次朝鮮戦争が近いのか!?と反応するのは極端ですが、これからは経済イベントだけでなく政治イベントにも注目していた方がよさそうです。
さて、先週から海外FXお役立ちガイドでご紹介を始めたTradeview。
お蔭様で、お問合せ、口座開設を頂いております。
本日は先日の記事ではご紹介できなかったTradeviewの良さをもう少し掘り下げて書いてみようと思います。
★取引条件の良さに驚き! Tradeview
Tradeviewの口座開設サポートはこちら
顔が見えるブローカー
Tradeviewは公式ウェブサイトで経営陣から現場スタッフ(バックオフィスも!)に至るまで社員の情報を公開しています。
社長や経営幹部が下記のように経歴や顔写真を公開することはよくあるのですが、
サポートスタッフの経歴やLinkedin、Skype情報まで公開するFX会社は初めて見ました!
当サイトがサービス開始した2007年頃と比べると、海外FXも大分ポピュラーになり、海外FXについての情報もある程度日本語で手に入るようになりました。それでも、やっぱり海外にあるFX会社に対して不信感や不安を抱いてしまうのは仕方がありません。
けれど、「どういった人物が経営をしているのか」、「今ライブチャットやメールでやりとりしているスタッフはどんな人なのか」が明らかになると、ずいぶんとFX会社が近く感じられますよね。
まず第一に取引条件の改善ありきの姿勢
海外FXブローカーは銀行や証券会社に比べると規模が小さく、ワンマン経営者によって運営されていることところが多いです。そのため、経営陣の交代や経営者の方針転換などで、サービス内容がガラッと変わる傾向にあります。
ですから、海外FXお役立ちガイドでは実際にお客様にご紹介する前に、FX会社の経営陣とやり取りを重ねて、「信頼できる会社か否か」を慎重に判断しています。
「トレーダー方々にトレードを楽しんでもらえるよう、会社としてやるべきことは取引環境を整備・向上すること、そして可能な限りよいプライスを提示することだと考えている」と言い切った代表の言葉が印象的でした。
ウェブサイトの声明文にも似たようなスローガンがあります。
日本語訳すると次の通りです。
私たちはお客様に対するおかしな介入や不必要な広告宣伝をせず、真剣にFXトレードができる最高の環境を提供することをお約束します。マークアップなしの非常に狭いスプレッド、最高のカスタマーサポートを提供することで、この約束を実現する所存です。
非常に真面目な会社だなぁ、と思います。
本当に満足できるスプレッド
実際にMT4を開いてみると、Tradeviewは本当に良いレートを提供していくれているのが分かります。
まず、入門にぴったりのMT4スタンダード口座。
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ドル円で平均1.9Pipsほどで、非常に安定していますね。ポンド円、ユーロ円もそれほどドル円と差がないのが嬉しいです。もちろん外付け手数料はありません。
お次は低スプレッドが売りの、MT4 ILC口座。
ドル円スプレッド平均0.2Pipsという情報通りのプライスです。ユーロ円、ポンド円も1.0Pips以下で、非常にタイトです。ただ、外付け手数料が片道2.5ドル/lotかかるのでコスト計算にご注意ください。
社長であるフュリー氏の声明通り、スプレッド提供に非常にこだわっていることが分かります。
以上、私が感じているTradeviewの良い点をまとめてみました。後は、皆さんに実際に触ってもらい実感してもらえればと思います。
本当に使って損のないFX会社です。
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