みなさん、こんにちは。海外太郎です。
最近の市場は先週までとガラリと変わり、積極的な展開になっています。一時的に高まっていた北朝鮮の緊張もトーンダウンし、EU瓦解のリスクも後退したことが、トレーダーの心理的後押しになっているのでしょう。
ドル円は2か月ぶりの114円回復、ユーロ円は124円台に続伸、ポンド円も底を打って147円まで戻しています。
市場心理が明るくなったので、トレードが一段と楽しくなってきました。そんな今日のブログ記事は、長くトレードを継続していくためのヒントについて書いていこうと思います。
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証拠金に合わせて注文サイズを調節する
まず最初にご紹介したいのは、注文量の大きさを調節すること、です。
FX市場は24時間開いていていつでもどこでもトレードできますが、ずっと相場を見ていることはできないですよね?私たちには学校や仕事やバイトがあるし、その他余暇の時間もあるので、常にトレードに専念することはできません。
そこでおすすめなのは30%くらいの証拠金を使って行うスイングトレードです。
証拠金10万円なら、1回に入れる注文のサイズは1万通貨~3万通貨程度に抑えてみましょう。そして、証拠金維持率で200%を下回らないレベルでポジションを維持します。これだけ証拠金維持率に余裕も持てれば、スキャルピングのように数秒数分間の動きで気を張ることなく、1日や数日の値動きの中で利益が出たタイミングで利食いができます。
損切りのルールを明確に
FXで生き残るための最大の秘訣と言えるのが、損切りです
損切りの難しさ、これはFXの永遠のテーマかもしれません。
「もう少ししたらトレンドが変わって利益が出るかも」
「含み損を確定させなければ証拠金は減らない」
という迷いや葛藤のため、損切りは敬遠しまいがちです。私も時々損切りをするのを躊躇することがあります。
そんな時は、手動で損切りをするのではなく注文編集画面で損切りを事前に設定してしまいましょう。
損切りルールに明確なものはありません。ご自分が好きなようにルール決めしてください、ですが、一度決めたらできるだけそれを守るように努めてください。
例えば、私の場合はポジションサイズによって多少異なりますが、10~15Pipsくらいの損が出るところに損切りラインを引いています。
こんな感じで、自分なりのルールを予め注文に設定しておけば勝手に損切りしてくれるので、自分の手で損切りをするストレスから解放されます。
以上、2点参考になれば幸いです。クロス円通貨はほぼ全面円安方面なので、この流れを是非掴んでください!
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