初めてのCFD、 取引するならお薦めは『株価指数CFD』です。
CFDは、商品では金・銀・原油や小麦・トウモロコシ・大豆、牛肉・豚肉・ココア・コーヒー、金融では債券・個別株と様々なものに投資が可能です。
しかし半面、この様に選択肢が広いという事はどれに投資したら良いか迷う事が多くなります。
その為、これから取引を始める方へのお薦めは、個別の商品や株式銘柄でなく、まずは『株価指数CFD』になります。
FX(為替)と並び認知度も高く、流動性にも優れ、取引量も多いです。
値動きも比較的安定しており、初心者には特におススメです。
個別銘柄は企業の業績や将来性、業種の景況感で大きく変動します。
その点、個別株に比べ株価指数CFDは採用銘柄も多く平均化されるので、価格の値動きはゆっくりになります。
これからCFD取引を始めようと思われている人にとって、個別株の値動きに一喜一憂していたらなかなか投資はしにくいですよね。
最初のCFD投資は、『株価指数CFD』で決まりじゃないですか!!
株価指数は、マーケットの強弱の方向性をシンプルに示してくれ、構成銘柄もそれぞれの業種や業界を代表する会社が採用されてます。
世界経済の良し悪し・好不況をリアルタイムで数値化してくれるものですので、CFD取引の入門として『株価指数CFD』はぴったりです。
今後、知識や経験を積まれていかれても株価指数CFDを投資のベースにされても宜しいのではないですか。
その中でもお薦めの株式指数CFD銘柄はNYダウです。
日本の裏側のニューヨーク市場は質・量共に世界一のマーケットです。
我々日本との相性はとても良いのです。
ニューヨークと日本の時差が約13時間。 市場は日本時間の午後10時半に取引スタートし、翌朝に終了です。特にマーケットの動きが出やすく取扱い高が多いのは取引開始後1時間程度と、引け直前です。
ニューヨークの引け、東京の朝、日本の金融関係者(ディーラーやトレーダー達)は、ニューヨークダウの動きを確認してから一日をスタートします。ニューヨークの終値は、東京市場の始値にとても影響します。 ニューヨークの引値がマイナスかプラスによって東証の寄付値も連動しやすいのです。
そしてこんな生活どうでしょうか?
会社から帰宅し、夕食を済ませ午後10時半の株式の寄り付を確認。 集めた情報やチャートを分析したり。ニューヨークマーケットの取引時間はちょうど日本の逆側なので、帰宅後から就寝前まで取引は可能です。そして、寝る前にポジションを持つか、リ―ブオーダーを残して就寝 。。。
はたして明日の朝、あなたが迎えるのは、Good Morning!!!それとも Bad Morning???
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