ETFのCFDもIFCMなら取引が可能です。
その中で人気のあるETF商品を取引の多い順に4つ御紹介したいと思います。
先ずは、金です。
SPDR Gold Shares ( GLD )
SPDR Gold Shares (GLD)。金値の毎日の固定スポット価格に相当し、ニューヨーク証券取引所で取引されています。ファンドの主な資産は、現物の金塊で保管なので安心です。
GLDファンドは2004年ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ社によりに設立され、日本にも支店が有るHSBC(香港上海銀行)が地金基金の責任銀行になってます。
毎日金地金のリストを更新し、各投資家はこれらアップデートされた情報を見ることが可能です。
ファンド・ユニットは、リスクヘッジ資産として株式市場において流動性の高い商品として高い需要があります。
世界経済の中で、株式相場は堅調ですが、いつ売られるか、また過熱感から行きすぎた相場と思われている投資家にとって、金の恒常的なニーズは存在してます。
また、一般投資家も長期保有の資産としてゴールドの保有は適していると思われます。
次に、不動産です。
iShares U.S. Real Estate (IYR)
iShares U.S. Real Estate (IYR)はダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス(Dow Jones U.S. Real Estate Index)の投資ファンドです。
このインデックスは、建設業界における米国企業の株式価格に大きくダイレクトに反映し、ETFはニューヨーク証券取引所で取引されています。
2000年に設立され、インデックスに含まれる会社の株式及び預託証券に、その資産の少なくとも90%を投資しています。ファンドの資産は約50億ドルで最大手の建設会社の有価証券を含みます。
サイモン・プロパティ・グループ社、アメリカのタワー社、公共ストレージなどの企業が含まれています。
ファンド・ユニットは、インフレ率上昇と相関関係と高い需要があり、インフレリスクから通貨預金を保護するのに役立ち、投資家はファンドに投資することで米国の不動産の間接的な株式の所有者になります。
株式と言ったらS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。
SPDR S&P 500 ( SPY )
SPDR S&P 500 (SPY) ポートフォリオの資産投資ファンドは、S&P500インデックスの計算に含また企業株式で構成、ファンドは1993年から取引されS&P500インデックスダイナミクスを繰り返し変動。
資産価値1はS&P500指数の1/10に相当します。
最後に債券です。
IShares 20+年国債 ( TLT )
IShares 20+年国債 (TLT)(TLT)はバークレイズ米国20+年国債インデックス(Barclays U.S. 20+ Year Treasury Bond Index)のもとで構成されている投資ファンドです。
2002年からNYSEで取引され、20年で満期を迎える米国長期債の値動きにほぼ連動しています。ファンドインデックスに少なくとも90%を債券資産で、95%を連邦政府債に投資しています。
名目債券の利回りは、FRBの金利にもとづいています。米国債は、債券市場の中でも最も高い評価を得て、特にFRBが金利を引き上げる場合などに、高い需要が発生します。
IFCMでは今回紹介した以外に、様々なCFDの取引が可能です。
株価指数にも投資することが出来ます。
株価指数CFD
証券10アイテム
豪200種株価指数、ドイツ30指数、ダウジョーンズIndustrial Averrage(30)指数、ユーロストック50指数、フランス40指数、英国FT100指数、香港株価指数、ナスダック(100)株価指数、Nikkei(225)株価指数、スタンダードプアーズ(500)株価指数
また貴金属の取扱商品(特に金)は世界情勢不安やマーケットの混乱時など、安定資産としての需要は昔からよく知られています。
金と銀はもっとも流動性の高い資産であり、長期的に保有する場合や、インフレ対策として一般的に選ばれます。
貴金属の購入できる通貨はドルとユーロです。
貴金属6アイテム
金、金(ユーロ)、銀、銀(ユーロ)、パラジウム、プラチナ