フリーマージンに対して最大7%利息!!!
こんなCFD会社が有りますよ。。。
信じられませんか? 本当なんですよ。
それはCFDの大手『IFCM社』です。
その利息はなんと最大7%です。
2017年7月13日現在で赤色の大手銀行のホームページから円預金金利を調べてみました。
普通預金・スパー普通預金は全て0.001%。
スーパー定期で1ヶ月から10年まではすべてが0.01%。
勿論、利息から税金分は引かれます。
因みに税金分は、復興特別所得税(税率は2.1%)。所得税の税率に102.1%をかけて、合計税率を計算します。
預金の場合、利子にかかる税率は、所得税15%と住民税5%です。
復興特別所得税は、このうちの所得税15%の部分にかかってきますので、15%×102.1%=15.315%。
つまり、満期を迎える預金には、(所得税+復興特別所得税)+住民税で、15.315%+5%=20.315%の税金が引かれることになります。
復興税分が、利子の手取りとして減るのです。 上記の例に当てはめて計算すると、 普通預金は金利が0.001%つくので、100万円を1年間預けるとすると100万円 X 0.001%=1000円 の利息。
この利息に対する税額は、
・所得税(復興特別所得との合計)は1000円×15.315%=153.15円 小数点以下を切り捨て153円が税額。
・住民税は1000円×5%=50円 所得税(復興特別所得との合計)153円+住民税50円=203円 よって手取りは1000円-203円=797円になります。
100万円を銀行に預けると、1年後には100万797円にしかならないと言うか、元本100万円保証で797円の利息がつくと考えるか。。。
IFCMなら最大で7%の利息がつくので、100万が1年後には107万になります。
赤色銀行と比べると、利息で実に87.8倍もの差があります。
差額を計算すると、70000円-797円=69203円 にも。入金額が増えれば比例して利息額は増加。
『IFCMはフリーマージンに対して7%までの利息』
休んで取引をしなくても、口座に残高があるだけで利息が。
常にポジションを持っているとは限りませんよね。
『休むも相場』とも言われます。
ポジションを無くしてゼロでマーケットを見てみると、見えなかった事や冷静な判断が出来るかもしれません。
そんな休んでいる時でも口座に資金が有れば利息が付くのです。
つまり取引を休んでいるときにも資金は、停滞する事なく利息を生み、稼ぎ続けてくれるのです。
詳細は、
1.毎月、利息の計算がなされ、取引口座に追加反映
2.利息は制限なしで、資金の使用が可能
3.入金に関する上限やミニマム金額の制限なし 条件 利息は利用されていない資金・フリーマージンに対し計算。 利息の利率はその月の取引ロット数によって決定。
月末に、利息は取引口座に反映。
スワップフリー、イスラム口座には利息はなし。
利息利率 取引ロット (条件ロット数) 利息率(年利)
10ロット以下 0%
10ロット~ 30ロット 1%
30ロット~ 50ロット 2%
50ロット~ 70ロット 4%
70ロット以上 7% 上記の計算では損益がゼロの取引は含まれません。「Unlocked Position」や「Reopen position」も含まれません。