ドル売りが一旦止まったようですが、これはどうやら北朝鮮のグアムへのミサイル発射計画が一歩後退した報道が理由のようです。
そのため、日本時間は一貫してドルが買われていて、110.40円近くまでドル円は上昇しています。
先週金曜日を底にして見事な形でチャートの形が変わりましたね。ジャブくらいの気持ちで軽めに買ってみようかと思います。
さて、先日、国内FXと海外FXの比較について書いた記事がなかなか好評でしたので、今回はその補足を書いてみようと思います。
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まとまった金額を国内FX業者で取引すると
投資のための余剰資金として100万円程度が出せて、それを国内FXで運用するとしましょう。
国内FXのレバレッジは個人トレーダーに対して現在、最大25倍まで提供しています。25倍のレバレッジを利用すると、100万円の資金では最高2,500万円相当までの注文を出すことができます。
米朝間の緊張関係を考慮して、ドル円を現在のレート110.40円で2,500万通貨(国内FXでは2,500lot)売ってみることにします。
ドル売りトレンドがまた復活して、109.40円まで1円下がったら、2,500万円の含み益を得ることができます。これが、FXは効率的な投資だと言われる理由ですね。
しかし、もしドル買いが続いて112.00円まで損切り出来ずにポジションを抱えていたとしましょう。こうなった場合の損失は次の通りです。
2,500万通貨(ポジションサイズ)×160Pips(逆ザヤの大きさ、100Pipsは1円)=4,000万円
証拠金2,500万を差し引いても、1,500万円がマイナス残高として残っています。国内FXでは追証があるため、この1,500万円をFX業者に対して支払わなければなりません。
この追証があるため、私たちは国内FXをおすすめしていないわけです。
追証のない海外FXでの投資が安全
同じ取引を海外FX業者でやってみましょう。
海外FXの醍醐味は何と言ってもレバレッジの大きさにあります。
例えば、BigBossなら最大で555倍のレバレッジで取引ができます。100万円の資金だと最高5.5億円の注文が可能となります。
高レバレッジのため、入金額が同じでも国内FXより大きな取引ができるんです。因みに、ドル円を110.400円で最大取引量5.5億通貨(5,500lot)を取引した場合、1円動いた時の含み益は、5.5億円になります。
国内FXでは、100万円が2,500万円。海外FXでは、100万円が5.5億円になるんです。
さらに、海外FXは追証がないため、予想と反対方向に動いてマイナス残高になったとしてもFX業者に対して損失を支払う義務はありません。
取引で買った場合、利益は国内FXよりも大きいのに、負けた場合の損失は入金額だけに限定できる。
これこそ、海外FXを利用する最大の目的です。
まとまった資金を海外FX業者に投資するのが不安なら
海外FXに100万円規模のお金を投資するのが不安ならば、まずは数万円~10万円程度で安心できる優良海外FX業者に分散投資してみてはいかがでしょう?
500倍などのレバレッジでは、例えば10万円の入金でも5000万円規模の取引を行えますので、身の丈に合った入金額でも海外FXなら十分に楽しめます。
裁量取引、自動売買など投資スタイルに合わせて取引口座を分散してみるのも良いですね。
当サイトでは、日本人サポート体制を構築している海外FX業者のみを紹介していますので、困った時も日本語で相談・質問ができます。
FXで資産運用するなら、国内FXより断然海外FXをおすすめします。
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