海外FXと言えば、MT4(もしくはMT5)というイメージがあるくらい、MetaQuotes社の取引プラットフォームはほぼ全ての海外FX業者に浸透しています。FX取引プラットフォームの世界標準と言われる所以ですね。
おそらく、海外FX経験者の方でMT4を触ったことがないという方はいないのではないでしょうか?
そんな業界の事情は置いておいて、私個人としては、cTraderを推したいと思います。
≪cTraderが使える優良海外FX業者≫
★創業以来STP方式で運営 FxPro
FxProの口座開設サポートはこちら
★低スプレッドかつ高速約定 Tradeview
Tradeviewの口座開設サポートはこちら
cTraderとは
cTraderはキプロスを本拠地にしているソフトウェア開発会社Spotware Systems社が2011年に開発・リリースした取引ツールです。
MT4の白ベースのすっきりした外観と比べると、ちょっと近寄りがたいイメージがありますが、その高性能さはMT4を圧倒しています。
実際、有名海外FXサイトのFXSTREET.comが主催するアワードにおいて、2012年の最優秀取引プラットフォーム賞を受賞するなど、トレーダー含め業界関係者から高く評価されています。
板情報が見れる
cTraderの最大の特長として、完全インターバンク直結型のソリューションになっていることが挙げられます。
つまり、cTradeerでは板情報が常に公開されており、マーケットでの注文処理状況を確認しながらトレードができるのです。
下はFxPro cTrader口座のドル円板情報です。
どの価格で売りと買いの注文が集中しながら分かるので、より有利に取引できます。
cTrader口座のスプレッドは狭い
FxPro。Tradeview共にcTrader口座では非常に狭いスプレッドを提供しています。
FxPro cTrader口座のドル円スプレッドはこんな感じです。
FxPro cTrader口座のドル円スプレッドは0.1Pips~0.3Pipsの範囲で動いています。
TradeviewのcTrader口座のスプレッドは下の通りです。
Tradeviewでもドル円スプレッドは同じく0.1~0.3Pipsといった具合です。
cTrader口座には下のような外付け手数料がそれぞれ発生しますが、
・FxPro:片道$4.5/lot
・Tradeview:片道$2.5/lot
これを含めても、2社とも0.5~0.6Pips程度でトレードができるというのは非常に嬉しいですよね。
海外FXお役立ちガイドでは、cTraderの使い方マニュアルも随時更新しています。寄り寄り取引環境を望まれる方は、是非cTrader口座を使ってみてはどうでしょうか?
★創業以来STP方式で運営 FxPro
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★低スプレッドかつ高速約定 Tradeview
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