初めてのCFD取引 Part-38

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トランプ米大統領は1月30日、政権2年目の施政方針を示した初めての一般教書演説を行ないました。

富と好機に恵まれた「米国新時代」が到来したと述べ、自分が大統領として米国に繁栄をもたらしたとこれまでの実績をアピール。

経済面では、インフラ整備計画が柱の一つとなった。大統領は議会に対し、少なくとも1兆5000億ドル(約163兆円)相当のインフラ建設案を通過させるよう求めました。
連邦政府支出を呼び水に、州や地方、民間セクターによる支出を促す計画との事。

北米自由貿易協定(NAFTA)からの離脱の意向の正式表明はありませんでした。。

税制改革などの成果を訴えるとともに、インフラ投資やメキシコとの国境の壁の建設、それに公正な貿易の実現を目指す考えを強調するという見通しを示した。

一般教書演説の前、1月30日のニューヨークダウは大きく下げました。

世界的な金利上昇への警戒感からアメリカ長期金利上昇を受け、米株への利益確定の売りが先行し、アマゾンを中心とするヘルスケア企業の設立も医療・薬剤関連銘柄も嫌気され、
NYダウの下げ幅は8ヶ月ぶりの大きさでした。

2018年もはや1ヶ月が過ぎ、来年2019年のトランプ大統領の一般教書演説の時ニューヨークダウは、日経225は?

良く知られていて、経済のベンチマークになるのが株価指数CFDです。

もしこれから初めてCFD取引をとお考えでしたらこれがお薦めです。

指数はそのマーケットの現在を素直に表します。
CFDは色々なものに投資が出来ますが、その結果、初心者にとって選択肢が多い事は消していいとは限りません。
多すぎて何に投資をすれば良いのかとても悩んでしまう事でしょう。

そこでお薦めは何と言っても株価指数CFDです。

その中でも特に、日経平均株価指数とニューヨークダウ平均指数(Dow Jones)です。

色々のCFDマーケット(相場)がある中、株式は為替と並び(債券・ゴールドはこの次?)知名度流動性は群を抜いています。

これから始めるには個別銘柄ではなく、値動きも他の投資先に比べたらゆるく安定している株価指数です。それは個別ではなく全体の指数を見る方がとても分かりやすいのです。

株価指数全体を見る事で、その時点でのマーケットが強い(上昇)のか、弱い(下落)のかの方向性を分かりやすく示してくれます。
またその構成銘柄は、その市場を代表する銘柄ばかりです。
ハイテク関連株も増えてます。

この様に株価指数は世界の経済の温度差や成長度合いを示し、そして最も即応性のあるものです。

CFDの投資への入り口として一番優れているので、株価指数CFDは最適と言えるのではないでしょうか?

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