昨日から主要クロス円通貨ペアに買いが集中しています。
この記事を書いている時点で、ドル円は108円を試す勢いでありユーロ円も133円目前に来ています。ポンド円も151円に迫っています。
今月初旬からの下落以降、株価・金利・為替の相関が崩れてしまっているため、「どうして突然相場が反発したのか?」を上手く説明することはできません。。
いくつか考えられる要因としてはどんなものがあるのでしょうか。
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国内企業によるドル円買い
国内為替ディーリング関連のツイートを見ると、国内企業による実需買いが入っているようです。
21日午前の債券先物相場、反発 #fx
— 楽天FX (@rakuten_fx) 2018年2月21日
企業の為替調達は規模が大きいので、相場に一定の影響は与えるでしょうね。
米国10年物国債利回りの上昇
米国10年物国債利回りは米国の長期金利の指標として見られています。
昨日から一貫して米国金利は上昇し、現在は10年物国債利回りは3%に迫っています。
米国債が売られて金利が下がるということは、投資家は資産配分を安全資産である米国債から通貨ペアなどのリスク資産に振り分け始めているということを一般的に意味します。
ということは、債券から為替にマネーが入り込んできたと思われます。
単なる持ち高調整か
ここ数週間で、105円まで円買いが進んだことで、目標到達の意味合いで投機筋が円買いポジションの手仕舞いを始めたとも考えられます。
ドル円108円目前で現在、下がり始めたところを見て、ポジション調整の動きだったのかもしれません(ここから、また106円台まで下がり始めたら、円買い第2ラウンド突入となるかも)。
と、以上は私の独断の解釈なので正直なところ何が正しいのかは分かりません(苦笑)
どんな理由であるにせよ、相場がまた動き始めたのでこの波に乗らないわけにはいきませんね。相場が動いているときこそ、利益を上げるチャンスです!
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