ゴールデンウィーク、みなさんお過ごしでしたでしょうか?帰省や旅行など楽しまれたのでしょうか?楽しかった分、連休の余韻を引きずって5月病にならないように気を引き締めていきたいですね。
「Sell in May(5月は売れ)」と投資の世界でよく言われる時期ではありますが、先週の相場はそんな格言を地で行くような展開でした。
格言だけでなく、雇用統計を含め全体的にさえない指標結果がドル円、ユーロ円、ポンド円の全てを押し下げた格好となりました。連休前とは対照的な様相ですね。
さっそく今週発表予定の重要イベント・指標から見ていきましょう。
今週発表される重要指標
今週これから発表される重要指標・イベントをざっとまとめてみます。
5/7(月)
・日本時間08:50 日銀金融政策決定会合要旨
・日本時間15:00 独3月製造業新規受注(市場予想前月比+0.5%)
・日本時間21:25 アトランタ連銀総裁講演
・日本時間28:30 ダラス連銀総裁講演
5/8(火)
・日本時間15:00 独3月鉱工業生産(市場予想前月比+0.8%)
・日本時間16:15 パウエルFRB議長講演
5/9(水)
・日本時間21:30 米4月卸売物価指数(市場予想前月比+0.2%)
・日本時間26:00 米10年物国債入札
・日本時間27:00 アトランタ連銀総裁講演
5/10(木)
・日本時間08:50 3月国際収支・経常収支(市場予想1.017兆円)
・日本時間20:00 BOE政策金利発表(市場予想0.50%)
・日本時間20:00 BOE資産買い取りプログラム規模(市場予想4,350億ポンド)
・日本時間20:00 MPC議事要旨
・日本時間21:30 米4月CPI(市場予想前月比+0.3%)
5/11(金)
・日本時間23:00 米5月ミシガン大学消費者態度指数(市場予想98.4)
今週はポンドで重要なイベントがあります。BOEの政策金利発表、資産買い取りプログラム規模、MPC議事要旨が発表されます。カーニー議長が5月利上げを先日やんわり否定したため、政策金利に関しては0.5%据え置きが織り込み済みとなっています。
ドル円については、パウエルFRB議長講演と4月CPIは押さえておきたいですね。先週の雇用統計に沿う弱い結果である場合、ドル買いはより一層重くなる可能性があります。ユーロについては、ドイツの経済指標が多少相場に影響を与えるのではないかと思われます。
ドル円
先週のドル円はここ数週間続いていた上昇が一旦腰折れとなりました。
雇用統計を控えたFOMCが6月利上げについて悲観的な声明となったこと、本番の雇用統計が市場予想を若干下回ってしまったこと、が原因でしょう。
節目となる110円に達したところで、利益確定売りが多数入ったことも考えられます。
今週の取引方針は買いを継続です。市場環境自体は政治情勢を含めリスクオンムードは維持されていると判断できます。109.00円でエントリーし、利食いは109.60円、損切りは108.70円とします。
ユーロ円
ユーロ円は一貫して売りトレンドに入っています。
ドラギ総裁らECB要人による金融緩和縮小への弱気スタンスの影響がまだ抜け切れていません。慎重発言が一転して失望売りを誘いました。EU4月消費者物価指数が市場予想を下回ったことも売りを加速させました。
今週の取引方針は中立です。前回想定した以上に下がってしまったため、売り圧力は相当強いと見られます。130.60円で売りエントリー、利食いは129.90円に、損切りは130.80円と設定します。
ポンド円
先週のポンド円もユーロ円同様、売りが進みました。
2日(水)発表のPMIが市場予想を下回ったことが更なるポンド売りを引き起こした格好です。3月以来の147円台まで下落しています。
上でも書いた通り、今週はBOEによる一連の指標発表があります。政策金利は据え置きとなることが予想されていますので、今週の焦点はMPC議事要旨です。声明のニュアンスがタカ派であるかハト派であるかで、相場展開は変わるでしょうね。
今週のポンド円の取引方針は引き続き中立としますが、現時点では小さく買ってみようと思います。エントリー価格は147.35円、148.20円で利食い、損切りは146.90円とします。
以上、ドル円、ユーロ円、ポンド円についてトレード戦略を考えてみました。あくまでも筆者の個人的な見解なので、参考程度でご活用ください。
おススメ海外FX会社とキャンペーン情報
【日本人顧客満足度No.1!】XMの新規口座開設で「お米(コシヒカリ)」か「お肉(国産牛すき焼きセット)」がもらえます!
海外FX入出金No1を誇るBigBoss 新規口座開設ボーナスが18,000円に増額+「お米(コシヒカリ)」か「お肉(国産牛すき焼きセット)」がもらえます!