みなさん、こんにちは。海外太郎です。
本日日本時間、トランプ大統領と中国政府の間で報復関税を巡るやり取りが激化したことを受け、一斉に円が買われています。
トランプ米大統領、2000億ドル規模の中国製品に追加関税課すと警告｜ロイター
ドル円、ユーロ円、ポンド円などクロス円で全面円高となっています。とくに、ドル円の反応が顕著で、現時点で80Pipsほど下げて109.67～69円で取引されています。
脊髄反射的な動きだと思われますが、まだ下げ止まる気配はありません。このトランプ相場、本当に心臓に悪いです（苦笑）下げ止まったタイミングで押し目買いをしたいのですが、もう少し待った方が良さそうですね。
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さて、今回は国内FXと同等の取引条件で取引されたい方向けに最適の海外FX会社をご紹介したいと思います。
「500倍以上の高レバレッジ」「追証なしのマイナス残高保護」が海外FXならではの魅力ですが、「もう少し狭いスプレッドで取引したい」と感じられるお客様の声も頂戴します。
そんなお客様には、TradersTrust、Tradeview、FxProをおすすめします。
業界最低水準のスプレッドで取引できる
TradersTrust、Tradeview、FxProの3社には海外FX業界でも最も低いレベルのスプレッドを配信しています。TradersTrustプロ口座、Tradeview MT4 ILC口座、FxPro cTrader口座のスプレッドを以下でGIF画像で示します。
TradersTrust プロ口座
TradersTrustの最新の口座タイプである「プロ口座」が最も手軽に利用できて、かつ最もスプレッドが小さい取引口座になります。
上は本日のプロ口座のスプレッドです。ドル円で0.3～0.5Pips、ユーロ円で0.5～0.6Pips、ポンド円で0.9～1.3Pipsで取引可能です。外付け手数料が片道0.3Pips/lotだけ掛かりますが、それを考慮してもドル円を1.0Pips以下で取引できるのは嬉しいですね。
Tradeview MT4 ILC口座
Tradeviewで低いスプレッドといえば、MT4 ILC口座が挙げられます。
MT4 ILC口座では、ドル円が0.1～0.3Pipsで取引可能です。取引手数料片道0.25Pips/lotを加味すると、1lotの取引でドル円を0.35～0.55Pipsでトレードできる計算になります。これは国内FX並みに低いです！
FxPro cTrader口座
FxProならcTrader口座がおすすめです。
cTrader口座では、本日のレートでドル円が0.4～0.5Pipsで配信されています。取引手数料片道0.45Pips/lotが発生するため、トータルの取引コストはドル円0.85～0.95Pipsです。
一般的な海外FX会社のスプレッドと比較すると圧倒的に狭いです。
板情報を見ながら取引できるcTraderを提供
国内FXのくりっく365のように、TradeviewとFxProが提供している取引プラットフォームcTraderでは、市場に提示されている注文状況を見ながら取引することができます。以下がcTraderの板情報画面です。
DMMやGMOなど国内の有名FX業者は呑み業者であるため、板情報を提供していません。
他のトレーダーの注文動向を知ることで、約定しやすい注文を出せるので非常に便利です。
今回紹介したTradersTrust、Tradeview、FxProの3社は非常にプロフェッショナルな取引環境を提供していますので、専業トレーダーとほぼ同じ条件でトレードすることが可能です。
スプレッドの低さなどを重視されている方はこれらのFX会社を使ってみてはいかがでしょうか。
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