みなさん、こんにちは。海外太郎です。
昨日は英議会にて、15日に否決された暫定合意案に代わる修正・代替案の審議・採決が行われました。結果、保守党ブレイディ議員が提出した、アイルランド国境問題に関するバックストップの修正を目指す修正案が可決されました。
英、EUと再交渉方針 国境問題、議会が承認|日本経済新聞
前日に「メイ首相、アイルランド国境問題のバックストップ除外に賛同」との報道が出たため、この顛末は既定路線だったかもしれませんね。
メイ英首相が方針転換、バックストップ撤回求める修正案への支持表明|ブルームバーグ
これから、イギリスはEUとの再交渉に臨むわけですが、「再交渉には応じない」との姿勢を崩していないEUが折れるかは不透明です。市場もそれを理解しているのか、再交渉の難しさが懸念されてポンドが143.83円→142.80円と、1円以上下げました。
さて、先週1月22日(火)から24日(木)にかけて、香港のConvesion and Exhibition Centreにてアジア最大のFXイベント「iFX EXPO Asia2019」が開催されました。私たち海外FXお役立ちガイドチームはこのイベントに今年も参加してきましたので、その様子を今回はご紹介したいと思います。
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百聞は一見にしかず、まずは現地で撮ってきたダイジェスト動画をご覧ください。
初日はキックオフパーティー
22日はとあるベルギービアパブでキックオフパーティーが開催されました。
エキスポの直前参加登録もできるため、登録端末には長蛇の列が!
会場内や周囲では、多くの人がベルギービールに舌鼓を打ちながら会話を楽しんでいました。
過去最大の出展ブース数
エキスポ本番は翌23日と24日の両日です。
会場の広さは昨年と同規模でしたが、今年は出展ブース数が過去最大の125社となりました。
ちなみに、昨年のエキスポの模様は以下のブログ記事をご覧ください。
iFX EXPO ASIA 2018に行ってきました|海外FXお役立ちブログ
今年はFXがメイン
昨年は世界中を熱狂させた仮想通貨バブルの影響で、仮想通貨・ブロックチェーン関連企業がメインスポンサーを務め、巨大ブースを構えていました。しかし、今年は仮想通貨取引の冷え込みに伴い、仮想通貨関連サービスはかなり存在感が薄かったです。
リクイディティプロバイダであるOSL、MT4の開発元MetaQuotes社、FXブローカーのScope MarketsやUSGが主要スポンサーに名を連ねていました。
会場内ではとくに、ZOTAPAYやCITPAYなど入出金・カード決済サービスが大きな存在感を示していたのが印象に残っています。世界的にレギュレーションが厳しくなってきているため、確実に入出金を処理できるサービスのニーズが高まっているのでしょう。
そうそう、会場には当サイトで紹介しているTradeviewもブース出展していました!
日本人担当者の方と久しぶりに再会し、ご挨拶をしてきました。NYのオフィスをお邪魔したのが遠い昔のように感じます。。。Tradeviewの会社訪問の様子は会社訪問記として公開していますので、是非ご覧ください。
バイナリ―オプションの隆盛を極めた時期が数年続いたり、仮想通貨バブルが直撃したり、FX業界も短いスパンで変化を経験してきましたが、エキスポ参加を通して、「現在は1周回ってFXサービスが再度見直されているな」と感じました。
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