スリッページの詳しい説明の前に、まずは国内FXと海外FXの大きな違いのひとつでもある注文方式について、簡単にご案内したいと思います。
注文方式というのは、「トレーダーさんが注文をしてから実際に注文が約定されるまで、どんな方法がなされているか」、というもの。皆さんも聞いたことがあるかと思いますが、ディーリングデスクとか、ECNとかSTPそういうやつですね。
NDD（ノーディーリングデスク）方式と言うのは、文字通りディーリングデスクがないということで、FX会社はトレーダーさんが発注した注文をそのままマーケットに流しています。（この記事のアイキャッチ画像のようなイメージです）
DD（ディーリングデスク）方式はFX会社にいるディーラーと呼ばれている人が一度、トレーダーの注文を約定し、その後、彼らがマーケットで取引をすることになるのです。（こんな感じです↓）
日本の多くのFX会社がこのDD方式を使っており、海外FXはNDD方式がほとんどです。
NDD（ノーディーリングデスク）について触れている海外FX会社さんは多いんですよ！
その辺はこちらにまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね！
海外FX会社訪問記｜海外FXお役立ちガイド
次こそ、スリッページについて話します（本当か！？）
≪NDD方式採用のおすすめの海外FX会社はこちら！≫
★低スプレッドかつ高速約定 Tradeview
Tradeviewの口座開設サポートはこちら
★低スプレッド・高速約定が人気の
TradersTrustの口座開設サポートはこちら
★ECN一筋10周年！株式CFD取扱数は業界NO.1 FxPro
FxProの口座開設サポートはこちら
春の口座開設キャンペーン、開始しました！
業界最大金額の最大13,000円キャッシュバック！