「ハイレバレッジ取引」や「追証なし」という魅力で、人気が日に日に高まっている海外FX。
いざ始めるにあたって、多くの方が気にされるのは「海外FX会社への入金ってどうするの?」という点でしょう。
そこで、今回は海外FX会社への入金で絶対失敗しないポイントを3点ご紹介します。
取引口座のローマ字氏名とクレジットカード名義は同じ綴りに
入金反映スピードの速さと入金手続きの簡単さから非常に人気なクレジットカード入金ですが、取引口座のローマ字氏名とカード名義が一致していないと、入金反映がいったん保留となってしまいます。
取引チャンスを逃さずにトレードするために、必ずカード名義と同じローマ字氏名で口座開設をしましょう。もしも違うローマ字綴りで口座開設してしまった場合は、FX会社に連絡してローマ字スペルの修正を依頼してください。
午後3時までに振り込んだ国内送金は確実に当日反映する
送金代行サービスを利用して、多くの海外FX会社が国内送金での入金を提供するようになりました。これによって、海外FXがより使いやすいものになりました。
各FX会社が使っているサービスによって反映時間はまちまちなのですが、より速い入金処理を希望するならば、午後3時までに送金手続きを完了させておくことをおすすめします。
送金代行サービス側の処理があるため、銀行営業時間外に送金をした場合、入金反映は翌営業日になってしまうので、国内送金は銀行営業時間内に行いましょう。
入金方法のより詳しい詳細につきましては、以下の特集ページにて、入金の仕組みについて図を用いてわかりやすく解説しています。是非ご覧ください。
スムーズな出金のため、入金手段は1つに絞る
昨今、海外FX会社はクレジットカード入金、国内送金に限らず、bitwalletやsticpayといった電子ウォレット送金、さらには仮想通貨での入金、というように多種多様な入出金サービスを提供しています。
目移りしてしまって、色々な入金方法を試したくなってしまうと思うのですが、資金の出金をよりスムーズに実現させるために、入金手段は可能ならば1つだけに固定してください。
あまり知られていないかもしれませんが、多くの海外FX会社は出金手段ごとに出金優先順位を設定しています。
1. クレジットカードでの出金
2. bitwalletなど電子ウォレットでの出金
3. 銀行送金での出金
例えば、以下のような例を考えてみましょう。
・クレジットカードで5万円入金、その後国内送金で5万円入金
・FXトレードで10万円利益を獲得
ここで、口座残高20万円を全額出金しようとすると、上記の出金優先ルールに従って、まずクレジットカードで5万円を出金処理し、その後で残金15万円を銀行送金で出金するという流れになります。
つまり、利用する入金手段が増えるごとに、出金の手間が増えてしまうわけです。
個人的には、国内送金だけで入金することをおすすめします。
海外FXの出金の仕組みについては以下のページでさらに分かりやすく解説しています。
以上、海外FXの失敗しない入金について3点ほど書いてみました。
海外FXお役立ちガイドでは、より確実で利便性の高い入金サービスを提供している海外FX会社をランキング形式で紹介しています。以下のランキングページをご覧になって、FX会社選びの参考にしてみてください。
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