海外FXの口座開設で一番最初にハードルとなってしまうのが、必要書類の提出でしょう。
利用できる書類の書類、書類作成日の時期、などの規定はFX会社によって差があるので、書類再提出になってしまうことも。例えば、お客様からの人気が非常に高いXM(エックスエム)で利用できる必要書類は以下の通りです。
≪本人確認書類≫
・運転免許証(有効期限内)
・パスポート写真ページ(有効期限内)
・写真付きマイナンバーカード(有効期限内)
≪住所証明書類≫
・住民票(6か月以内の発行日)
・クレジットカード請求書(6か月以内の発行日)
・電気、水道、ガスなどの請求書(6か月以内の発行日)
・その他公的機関発行の書類(6か月以内の発行日)
他のFX会社が受け付けている必要書類は以下のページでご確認ください。
これら必要書類の発行日や種類に気を付けるのは言わずもがなですが、実は書類不受理の理由として盲点になりがちなものが以下の3点です。
画像のサイズが小さすぎる
書類全体がしっかり写っていて一見OKだと思える画像でも、写真のサイズが小さいと不受理となります。
上の画像のように、画像サイズが小さすぎると、記載情報が判読できません。読み取ろうと画像ファイルを拡大しても、文字がつぶれてしまいます。
提出する書類の画像は大きめの画像にしてください。
スマホから写真を送るときは「実際のサイズ」で
最近はスマホから当サイトの口座開設サポートにお申し込みされるお客様が非常に増えており、書類の提出もスマホからメールで多く受信しています。
スマホから書類の写真をメールで送信する場合、下の画像のように画像サイズの選択をリクエストされるはずです。
この時、必ず「実際のサイズ」を選択してメール提出してください。「小」や「中」などを選ぶと、上で示したように小さすぎるサイズで画像ファイルが送信される可能性が高いです。
画像のデータ容量が5MB以上の場合、データ圧縮しよう
必要書類をファイルアップロードで提出する場合、画像ファイルのデータ容量を気にしたことはありますか?
例えば、海外FXお役立ちガイドの書類アップロードフォームでは各ファイル5MB以上のデータサイズはアップロードできません。
画像データ容量が5MB以上の場合、画像ファイルの圧縮をしてください。以下のようなサイトを利用してもらえば、画像の大きさを変えることなく、データ容量を軽くすることができます。
画像ファイルをこのサイトにアップロードして、データ容量を小さくすれば、書類をアップロードで提出することができます。
おわりに
今回は海外FXの口座開設で重要なステップである書類提出について、その画像サイズについて説明しました。
「画像サイズが小さくて書いてある情報を照合できない」というのは、実は無視できない書類不備理由なんです。口座開設から取引開始までスムーズに済ませるため、是非事前にチェックされることをおすすめします。
海外FXお役立ちガイドは新型コロナ再流行を受けて、「新型コロナウイルス対策支援キャンペーン」を現在実施中です。当サイトを通して開設されたお客様は全員キャンペーンに参加できます。
新型コロナウイルス対策支援キャンペーン詳細はこちら
↓ブログランキングに参加してます↓
★応援クリックお願いします★