999倍というダイナミックなレバレッジとトレーダーのニーズに合わせた口座を用意しているbigboss(ビッグボス)は、初心者からベテランまで幅広く利用することができます。
また、業界では珍しくFX口座で仮想通貨トレードができるのも魅力の1つで、マーケットの需要に合わせて柔軟にサービスの形を変えています。一方、トレーダーが同時に気になるのは以下のポイントでしょう。
・通常のFXとの違いは?
・bigboss(ビッグボス)で仮想通貨トレードができることのメリットは?
・トレードする上で必要な申請や注意点は?
そこで今回は、これらの疑問を解消するためにbigbossで仮想通貨をトレードするメリットやFXとの違いについて解説しますので、是非参考にして下さい。
bigboss(ビッグボス)の仮想通貨FXとは?
仮想通貨FXは取引所のように現物を売買するのではなく、証拠金を担保に仮想通貨を売買したと「仮定」します。そして保有したポジションを決済して差額分の利益が得られるのです。
この仕組みはFXトレードやCFDの仕組みと大変似ており、いずれかの経験者であればすぐに要領を掴むことができるでしょう。また、仮想通貨取引所でも信用取引を提供していることがありますが、ほとんどの場合レバレッジは2倍~4倍となっているため、大きく利益を出すには相応の資金力が必要です。
一方、bigbossの仮想通貨FXのレバレッジは20倍程度と大きく設定されていますので、少ない証拠金で効率良く利益を伸ばすことができます。
通常のFXとの違い
先ほど解説した通り仮想通貨FXの仕組みは通常のFXと大変似通ったものとなっていますが、以下の通り明確な違いもいくつか存在しています。
・BTC(ビットコイン)/円のスプレッドが50pips程度であったりと、総じてスプレッドが広く設定されている
・FXに比べればレバレッジが低い
・24時間365日トレードできる
スプレッドやレバレッジについてはマイナス要因に繋がりやすく注意しなければならないポイントですが、土日でもトレードできる仮想通貨の特性は利益効率やエントリーチャンスの面で有利に働く可能性があるでしょう。
実際のところテクニカルチャートの使い方や分析の流れはFXとほとんど変わりませんので、シンプルにトレードの稼働日を増やせるメリットでもあります。
bigboss(ビッグボス)で仮想通貨をトレードするメリットは?
ここまでは通常のFXとの違いについて解説してきましたが、bigbossで仮想通貨トレードを始める際はメリットについても把握する必要があるでしょう。主なメリットは以下の通りであり、それぞれを活かすことで有利に資産を運用していくことができます。
1.入金ボーナスが利用できる
bigbossは不定期で入金額100%ボーナスを開催しており、通貨の性質がことなる仮想通貨でも証拠金に利用することができます。具体的には20万円を入金すれば同額のボーナスが付与されますので、40万円に対してレバレッジをかけてトレードすることができるのです。
値動きの激しい通貨を選べば効率的に資産を増やすこともできますので、キャンペーンを逃さないようにチェックしましょう。
2.仮想通貨取引所よりも口座開設が早い
本人確認等をしないで口座開設できるbigbossであれば、仮想通貨取引所よりも早くトレードを始めることが可能となります。刻一刻と変動する相場においては大きなメリットの1つといえるでしょう。
3.ゼロカットシステムが適用される
入金額以上の損失が発生しない便利なゼロカットシステムですが、bigbossであれば仮想通貨トレードも適用対象となっています。
信用取引を提供している仮想通貨取引所では基本的に口座残高のマイナス分に対して追証を支払う必要がありますので、海外FXの大きなメリットともいえるゼロカットシステムが利用できるのは、リスクヘッジとメンタルの安定に大きく役立つでしょう。
4.現物取引ができる口座タイプも用意している
bigbossでは以下の3つの口座タイプを利用することが可能です。
・スタンダード口座
・プロスプレッド口座
・FOCREX(フォクレックス)口座
スタンダード口座は仮想通貨FXに対応しており、プロスプレッド口座はスプレッドが狭く設定されている一方、法定通貨しか取引することができません。
そして3つ目のFOCREX口座はbigbossがプロデュースしている仮想通貨取引所の機能を持った口座タイプであり、現物取引を利用することで堅実に資産運用していくことが可能となっています。
トレーダーの中には相場の見通しによって口座を切り替えている場合もありますので、bigbossのアカウントが1つあれば相場で発生する様々なシーンに対応することができるでしょう。
bigboss(ビッグボス)の仮想通貨FXは逆にデメリットはある?
仮想通貨FXにおいて大変多くのメリットを持つbigbossですが、安全にトレードするにはデメリットについても知っておく必要があるでしょう。そこでここからは、bigbossの仮想通貨FXを利用するデメリットとその解消方法を解説していきます。
仮想通貨FXのデメリットと解消方法
bigbossの仮想通貨FXには以下のようなデメリットがあります。それぞれがトレードパフォーマンスに大きく関わってきますので、しっかり押さえておきましょう。
1.取引手数料が発生する
bigbossのスタンダード口座では、仮想通貨の取引に対して1ロットあたり往復0.4%の取引手数料が発生します。具体的に、ビットコインのレートが600万円の場合の1BTCの手数料は24,000円となりますので、決して看過できない金額になってしまうでしょう。
取引手数料の解消方法
ビットコインを始めとする仮想通貨は通常の為替相場に比べて値動きが激しい傾向がありますので、取引コストを大幅に超える利益を確保するのは比較的容易な場合があります。したがって分析とエントリーの確度を高めれば解消できるデメリットといえるでしょう。
2.証拠金は円かドルだけ
仮想通貨トレーダーの中には直接ビットコインを証拠金にする方もいますが、bigbossは円かドルしか受け付けていないため利用できません。したがって口座開設前にリサーチが不足していると、それまでの計画を1から練り直すことになってしまいます。
証拠金の解消方法
ビットコインを直接証拠金に利用できない以上、両替するのが最も効率的な方法です。主な換金ルートは以下の4つとなりますので、自身にとって手間のかからないものを選びましょう。
①第三者とビットコインを直接取引する
②ビットコインATMで両替
③仮想通貨取引所で両替
この中でも②のビットコインATMは特におすすめで、都内各所に設置されている端末から簡単に手早く現金に換えることができます。
3.出金手数料が必ず発生する
トレードで得た利益を出金する際、bigbossではどういった方法であっても一律2,000円の手数料が発生してしまいます。また、国内銀行に出金する場合は更にリフティングチャージという海外送金の中継手数料も発生してしまいますので、十分な注意が必要です。
出金手数料の解消方法
bigbossでは主に以下の3つの出金先を利用できますが、2,000円の出金手数料を避ける方法は残念ながらありませんが、リフティングチャージ等のコストを削減することは可能です。
・国内銀行送金(リフティングチャージ 1,500円程度)
・bitwallet(ビットウォレット)(bitwalletから銀行口座への出金手数料 824円)
・BXONE(ビーエックスワン)(出金金額に対して1%、最低でも2,000円の手数料)
上記の通りbitwalletは最もトータルコストがかからないおすすめの出金方法です。
まとめ
biggossは業界でも珍しい仮想通貨がトレードできるFX業者です。
FXにチャレンジしつつ、ビットコイン等のボラティリティの高い相場でレバレッジを利用して大きく利益を出したい方は、bigbossをおすすめします。
また、他の仮想通貨取引所を使っていて
「ボーナス等で少しでも有利に取引したい」
「追証が発生しない方が良い」
といった方は、bigbossを使ってみる価値があるといえるでしょう。
必要情報を入力すればすぐにトレードできますので、是非口座を開設してみましょう。