bigbossは日本時間で何時から何時まで取引できる?

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bigboss(ビッグボス)の最大レバレッジは海外FXの中でもトップクラスの999倍、加えて追証が発生しないゼロカットシステムも搭載しており、ダイナミックな取引をしつつ資産を守ることができるFX口座です。

また、同社が提供しているクイック口座開設は最低限の情報を入力するだけで取引を始めることが可能であり、豊富なボーナスキャンペーンも相まって、初心者でも簡単且つ便利に取引することができるでしょう。

一方、このように多くの魅力を持っているbigbossですが、初心者に馴染みのないポイントが取引できる時間についてです。

・夏と冬でどう変わるのか
・祝日は取引できるのか
・土日で値動きはあるのか

これらはポジションを持つプランにも関わってくる重要なポイントとなり、認識できていないと大きく含み損を抱えてしまう可能性もあるでしょう。そこで本記事では、bigbossの取引時間について詳しく解説していきますので、是非参考にして下さい。

bigbossの取引時間は?

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ここではさっそく取引時間についてみていきましょう。初心者のうちは24時間365日できるものと考えがちですが、厳密にはそうではありませんのでしっかり押さえておいて下さい。

日本基準の取引可能時間

bigbossの取引可能時間は以下の通りとなっており、毎朝5分間はメンテナンスのため発注等の受付を停止しています。また、夏時間は3月第2日曜日からであり、冬時間は11月の第1日曜日に規定されているポイントも覚えておきましょう。

・夏時間→月曜日6:05から土曜日6:00
・冬時間→月曜日7:05から土曜日7:00

実際のところメンテナンス時間に関してはFX会社によって異なりますが、土日の市場クローズは業界共通認識です。したがって、厳密には24時間ではありませんので、注意して取引しましょう。また、金や原油等のCFDも以下の取引時間となります。

・夏時間→月曜日7:00から土曜日6:00
・冬時間→月曜日8:00から土曜日7:00

FXともまた変わってきますので、是非参考にして下さい。

MT4サーバーによって表記される時間が変わる

bigbossでの取引はMT4(MetaTrader4)という取引プラットホームを利用しますが、開設した段階で2種類のサーバーに割り振られることになります。

その結果によってはディスプレイに表記される時間が以下のように変わってきますので、自身がどちらのサーバーになっているかを口座開設時点でチェックしておきましょう。

・口座番号頭4桁が1010の「BigBossHoldings LIVE」
GMT(グリニッジ標準時間)プラスマイナス0表記

・その他の口座番号になっているサーバー
夏時間:日本時間に2時間プラス(GMTグリニッジ標準時間プラス2)
冬時間:日本時間に3時間プラス(GMTグリニッジ標準時間プラス3)

また、bigbossから配信されるメールはGMTグリニッジ標準時間プラス9で表記されていますので、日本時間に9時間プラスすることを忘れないようにしましょう。

仮想通貨は唯一の例外
bigbossでは仮想通貨FXと仮想通貨取引所の両方を利用することができ、この2つに関しては24時間365日取引することが可能です。

この特性を利用して平日はFX、土日は仮想通貨といった具合に切り替えているトレーダーも多くなっていますので、ある程度経験値を積んだ際は是非チャレンジしてみて下さい。

bigbossは祝日の取引はできる?

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次に見ていくのは年末年始やクリスマス等の祝日に関してです。取引可能時間が大きくことなりますので、しっかり確認して下さい。

クリスマスの取引可能時間

日本とは少々異なり、アメリカやヨーロッパではクリスマスを祝日として認定しており、海外FX業者であるbigbossも当然影響を受けることになります。ちなみに以下は昨年のクリスマスの取引時間となり、例年もほぼ変わらず設定されています。

・12月24日(木)
※2020年-2021年の場合
木曜日7:05から金曜日7:00
・12月25日(金)
完全クローズ
・12月28日(月)
月曜日7:05から火曜日7:00

25日は取引ができない点にも注意ですが、24日は基本的に全体の取引量が減る「薄商い」の相場となり、値動きが少ない反面投機筋の売買によって予想外の方向に乱高下する可能性もありますので、基本的に上記の時期は取引もお休みした方が良いでしょう。

年末年始の取引可能時間

次に見ていくのは年末年始についてですが、この時期は日本でも祝日扱いとなりますので、比較的馴染みやすいのではないでしょうか。

※2020年-2021年の場合
・12月31日(木)
木曜日7:05から金曜日7:00
・1月1日(金)
完全クローズ
・1月4日(月)
月曜日7:05から火曜日7:00

以上は昨年末年始のスケジュールとなり、基本的にはこのような感覚で毎年設定されます。また、クリスマスと同様に薄商いの状態になるのが基本ですので、基本的に取引は避けるのをおすすめします。

bigbossの取引ができないタイミングの価格変動は?

先ほど解説したとおり、FXは原則土日の取引ができません。しかしそれは国家的に土日が休みに設定されているエリアの話ですので、中東は土日が稼働日であることから通常通りに市場が開いています。

また、一部の大口は土日であっても為替に絡む取引ができますので、これらの要因から金曜日の終値に比べて月曜日の始値が数十pips離れる、通称窓開けという現象が起こるのです。

この現象は不確定要素が強く、土日の間に起こった経済ニュースによって予想外の方向に根が動く可能性もありますので、初心者は特に土日をまたいでポジションを持つことは控えるのが無難といえるでしょう。

bigbossに入金が反映するタイミングは時間によって違いはある?

bigbossの入金反映時間は方法によっても異なってきますが、基本的には「日中」に手続きをすると同日中に反映される可能性が高くおすすめです。

・国内銀行送金→即日から1営業日
・クレジットカード→即日から1営業日
・オンラインウォレット→1営業日程度

まずクレジットカードとオンラインウォレットに関してはそれぞれの決済会社の承認を得るため、営業時間である日中が早く、銀行送金はbigboss側で手作業のチェックを行っているため、同じく日本法人が稼働している時間帯の方が即日で反映される確率は高いといえるでしょう。

一方、あくまでもその時の込み具合等にも左右されますので、必ず早くなるわけではないことは念頭に置くようにして下さい。

出金したお金が口座に反映する時間は?

先ほどは入金に関する解説でしたが、出金はどうでしょうか。これは結論からいえば出金タイミングにあまり左右されることはなく、基本的に以下のような日数がかかると覚えておくと良いでしょう。

・国内銀行送金
2営業日から5営業日
・クレジットカード
3営業日から1ヶ月程度
・オンラインウォレット
1営業日から5営業日

ちなみにオンラインウォレットは出金が早いですが、「オンラインウォレットから銀行口座」への出金にはまた数日程度かかりますので、結論としては国内銀行送金が最もバランスが良いといえるでしょう。

まとめ

今回はbigbossの取引時間について詳しく解説してきました。海外FX業者であることから、初心者は特に時間の表記やクリスマス休暇等に戸惑ってしまうこともありますが、往々にしてしばらくすれば慣れていきますので、焦らずゆっくり取引を続けていきましょう。

その点さえクリアできれば、業界最高水準のレバレッジや豊富なボーナスを活かして有利に資産運用ができますので、本記事を参考に是非クイック口座開設からスタートしてみましょう。

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