XM(XMTrading)のボーナス「ロイヤリティプログラム」の上手な活用方法は?

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豊富なボーナスプログラムが用意されており、日本人FXトレーダーから高い評価を得ているXM Trading。

そのXM Tradingのボーナスの中で最も利用頻度が高いボーナスが「ロイヤリティプログラム」です。

ロイヤリティプログラムはXM Tradingのボーナスのひとつですが、そもそもXM Tradingのボーナスの仕組みがよくわからないという方も多いのではないでしょうか?

今回の記事ではXM Tradingのロイヤリティプログラムの活用方法について解説していたいと思います。

XM Tradingを使ってトレードをするうえで、ロイヤリティプログラムの仕組みは絶対に抑えておきたいことなので、ぜひ最後までご覧ください。

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XM Tradingのロイヤリティプログラムとは?

ロイヤリティプログラムとは、XMでの1ロット(10万通貨単位)取引ごとにポイントが貰える制度です。

FXトレードを行うだけでポイントが貯まる仕組みなので、取引すればするほどお得になる点がロイヤリティプログラムの魅力と言えるでしょう。

プログラムに参加するための面倒な手続きも必要無く、取引を始めるとすぐにポイントが貯まっていきます。

ロイヤリティプログラムで獲得できるポイントはXMP(エックスエムポイント)として貯まっていき、現金やトレードに使えるボーナスに換金することが可能です。

ロイヤリティプログラムには会員のステータスが分けられており、会員ステータスがグレードアップするごとにポイント還元率が高くなります。

・ロイヤリティステータスとポイント付与
Executive 10XMP/1ロット
Gold    13XMP/1ロット
Diamond  16XMP/1ロット
Elite    20XMP/1ロット

・ロイヤリティステータスのランクアップ条件
Executive 初期状態
Gold    取引開始から30日後
Diamond  取引開始から60日後
Elite    取引開始から100日後

口座開設をした段階ではExecutiveですが、取引を継続的に行っていけばステータスは取引日数とともに上がっていきます。

初期のExecutiveランクと最上位のEliteランクでは2倍のポイント差があるので、ランクアップは積極的に狙っていきたいものです。

※注意点
ランクアップ条件の期間内に1度もFXの取引が無かった場合、ロイヤリティステータスは初期ステータスのExecutiveにランクダウンします。

また、ロイヤリティステータスのランクダウン時にはXMPがすべてリセットされる条件も付いていますので、ランクダウンは必ず避けたいところです。

口座開設から放置した状態でランクが上がるわけではないので、小さな規模でも継続的なトレードをしていくことがランクアップの近道でしょう。

そもそもXMP(エックスエムポイント)とは?

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XMポイントとは、XM Tradingが用意している独自のポイントです。獲得したXMポイントは以下の使い方ができます。

・FXトレードの証拠金として使えるボーナスクレジットに交換
・現金として口座から出金

このように、XMポイントはボーナスとしてトレードに使うことや現金として出金することが可能です。

獲得したXMPをボーナスや現金にする場合は、それぞれに応じたポイント還元率が設定されています。

・ボーナスクレジット XMP÷3
・出金        XMP÷40

還元率を見るとその差は一目瞭然ですね。XMPは現金として出金するよりも、ボーナスクレジットとして使ったほうが断然お得に使うことができます。

ポイントをボーナスとして使うか、現金として使うかは還元率をよく考えたうえで判断すると良いでしょう。

また、現金出金ができるのはロイヤリティステータスのDiamondランク以上ですのでご注意ください。

ロイヤリティプログラムでのXMPの貰い方や確認方法は?

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ロイヤリティプログラムは魅力的な仕組みですが、ポイントの獲得に関わる細かなルールがあります。

その条件や確認方法をこちらで確認していきましょう。

◆ポイントの獲得条件
ロイヤリティプログラムではXMで取引をするごとにポイントが付与されますが、その取引にも決まりがあります。

ポイントを獲得するには「1ロット(10万通貨)の取引を10分以上のポジション保持したのちに決済する」ことが条件です。

ここでは10分以上のポジションを保持するという点が大きなポイントとなります。

ポジションとは、通貨の売り・買いを行っている状態のことを指します。このポジションの状態が10分以内である、すなわち短期的な通貨の売買はロイヤリティプログラムの対象外となるのです。

そのため、ポイント欲しさに超短期的な売買を行ってもそれは無効になりますので、「10分以上のポジション保持」はしっかりと頭に入れておくようにしましょう。

◆ポイントはどこで確認できる?
XMPの獲得数は、会員ページのトップ画面右上「ロイヤリティポイント」から確認が可能です。

ここをクリックすると換金ページに移動するので、XMPをボーナスクレジットや現金に還元することができます。

◆口座タイプ変わるポイント
ロイヤリティプログラムは、開設する口座のタイプによって貰えるポイントが変わります。

・スタンダード口座 1ロット(10万通貨)の取引につき10XMP
・マイクロ口座   1ロット(1000通貨)の取引につき0.01XMP
・XM Zero口座    対象外

このように、ポイントの還元率で見ると口座タイプとしてはスタンダード口座が最もおすすめです。

ポイントを上手く使ってトレードをしたいという方は、スタンダード口座を開設するようにしましょう。

ロイヤリティプログラムを効率的に使うには?

ロイヤリティプログラムを上手く使いこなすことで、よりお得なFXトレードを行うことができます。

ここではロイヤリティプログラムを効率に使うためにぜひ抑えておいてほしいポイントを3つご紹介します。

◆ロイヤリティステータスを上げる
ロイヤリティプログラムで獲得できるXMPは、「ロイヤリティステータス」によって決まります。

初期のExecutiveランクと最上位のEliteランクでは2倍のポイント差があるので、ロイヤリティステータスのランクを上げることは、効率的なポイント獲得をするための第一歩と言えるでしょう。

お得なトレードをしたいのであれば、まずはロイヤリティステータスをランクアップさせることをおすすめします。

ロイヤリティステータスのランクを上げることは難しくありません。

ランクアップ期間中に1度でも取引をすれば時間経過で自動的にランクアップしますので、FXの取引に慣れながらゆっくりとステータスを上げていきましょう。

◆細かなトレードを繰り返す
ロイヤリティプログラムはトレードをすればするほどポイントであるXMPが獲得できる制度です。

そのため、どれだけXMPを貰えるかはトレードを行ったの回数も関わってきます。

XMPを獲得することを考えるのなら、リスクを抑えた低いレバレッジでの短期トレードを繰り返すのが良いでしょう。

これによってXMPがどんどん貯まるので、その貯まったXMPを原資にハイレバレッジの取引で大きなリターンを狙うことが可能です。

ただし、ロイヤリティプログラムでのXMP獲得は「10分以上のポジション保有」が条件になりますので、10分未満の超短期トレードは行わないよう注意しましょう。

◆ポイントは現金出金ではなくクレジット交換してトレードに使う
ロイヤリティプログラムで獲得したXMPは、現金かボーナスクレジットに交換することが可能です。

XMPを現金化する場合は「XMP÷40」が実際に出金できる金額となり、ボーナスクレジットの場合は「XMP÷3」の数値がボーナスとして付与されます。

こうしてみると現金とボーナスクレジットの差は明らかなので、XMPはボーナスクレジットに交換したほうがお得と言えるでしょう。

ボーナスクレジットはFXトレードの証拠金として使えるポイントです。

そのため、XMPを直接現金化するよりも、ボーナスクレジットに交換してそれでハイレバレッジトレードを狙ったほうが、かえって大きな利益を獲得できる場合もあります。

日々のトレードを小さく行いポイントを貯め、貯まったポイントでローリスクハイリターンのトレードに挑戦する、というのがロイヤリティプログラムを効率的に活用したFX戦略です。

まとめ

今回はXM Tradingのロイヤリティプログラムについてご紹介させていただきました。

トレードをするだけでポイントが貰えるという仕組みは、FX初心者にとって非常に魅力的なものです。

小さな取引を積み重ねることでポイントが貯まっていき、ときには大きなトレードに挑戦することができるので、FXならではのハイレバレッジトレードの楽しみや難しさを経験することができます。

リスクを最小限に抑えたい方や、コツコツ地道に稼いでいきたいという方にもロイヤリティプログラムの活用はおすすめできますので、まずは口座開設から始めてみてください。

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