海外FX業者として日本人から好評を受けているBigBoss(ビッグボス)。
そんなBigBossに突然ログインができなくなって困っているという方もいるでしょう。FXトレードは秒単位で価格変動が起こりますので、ログインができない状況は非常に焦りますよね。
また、海外FXでは規約違反をした際に口座が凍結される場合もあります。
今回の記事ではBigBossにログインできない場合の対処法についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
BigBoss(ビッグボス)にログインできない原因とは?
まず、BigBossにログインができないそもそもの原因について確認していきましょう。ログインできない原因は、大きく分けると以下の2つが考えられます。
◆ログイン情報やログイン環境が間違っている
BigBossにログインできない原因で最も多いのが、ログイン情報やログインするための場所や設定などの環境が間違っている場合です。
ログイン情報や環境はうっかり間違っていることや、BigBoss側での変更にユーザーが気付いてないということがあります。
BigBossにログインできなかった場合は、まず自分が入力したログイン情報が間違っていないかを確認しましょう。
◆口座凍結されている
BigBossでは規約違反となるトレードをした場合、口座が凍結される場合があります。
口座が凍結されるとログインをすることができなくなるので、自分だけで対処することができません。そのため、サポートセンターへの問い合わせが必要となります。
また、FX会社の中にはトレードを一定期間行わない口座を「休眠口座」とみなし、口座の維持手数料を請求するところもあります。一方BigBossでは休眠口座の制度は無いので、口座を放置しても費用はかかりませんし、ログインができなくなる心配も不要です。
BigBoss(ビッグボス)にログインできないときの対処法
それではこちらでBigBossにログインできないときの具体的な対処法について解説していきます。
ログインできない理由をさらに細かく分け、それぞれの対処法を紹介していきますのでひとつずつ確認してみてください。
◆ログインの入力情報を間違っている
BigBossにログインできない際にまず疑うべきは、ログイン情報を誤って入力していないかどうかです。
そもそもBigBossでトレードをする際には2つのアカウントが必要となります。つまり、ログインIDとパスワードが2種類あるのです。
BigBossでのトレードに必要なアカウントは以下の2つです。
・BigBoss公式サイトのアカウント
・MT4のアカウント
そのため、BigBoss公式サイトにログインしようとした際に、MT4へログインするIDとパスワードを入力している場合もあります。その逆もまたあり得ますので、いま一度どちらのログイン情報が必要なのかを確認してください。
【BigBoss公式サイトのログイン情報を確認する】
BigBoss公式サイトのアカウントを作成したときに、登録したメールアドレスにログイン情報が記載されたメールが届きます。
もしメールが確認できなかった場合は、BigBoss公式サイトのログイン画面からパスワードの再発行が可能です。
「パスワードをお忘れですか?」の表示をクリックし、登録したメールアドレスを入力して送信しましょう。メールアドレスの登録が確認できればパスワードを再発行することができます。
【MT4のログイン情報を確認する】
MT4のログイン情報も、アカウント開設時に届くメールに記載されています。
もしメールが見つからなかった場合は、BigBoss公式サイトの「マイページ」⇒「マイアカウント」に表示される「口座番号」がMT4のログインIDとなりますので確認してみてください。
◆BigBossのサーバーが変更になっている
BigBossは不定期にサーバーの変更を行っています。
サーバー変更がある場合は基本的に自動でサーバーの変更が行われますが、まれに自分のアカウントだけ古いサーバーのままになっていることも。
その際は自分で新しいサーバー名を選ぶ必要があります。以下でその手順を解説していきます。
1.デモ口座開設の申請をする
MT4の画面上部に表示されているツールバーから「ファイル」⇒「デモ口座の申請」をクリック。
2.新しいブローカーを追加
次の画面で「新しいブローカーを追加」を選択し、サーバー名を入力します。
サーバー名は【BIGSolutions-DEMO2】と入力してください。入力後、「スキャン」をクリック。
3.取引サーバーを選択
表示された画面でサーバーが選択されていることを確認し、「次へ」をクリック。
4.既存アカウントのID・パスワードを入力
アカウントの選択画面が表示されますので、「既存のアカウント」項目にログインIDとパスワードを入力。
最後に「完了」をクリックすれば、正しい口座が表示されてログインできるようになります。
◆BigBoss側に問題が起きている
BigBoss側の理由で、BigBossにログインができない場合もあります。
BigBossは定期的にサーバーのメンテナンスを行っています。サーバーのメンテナンス期間はBigBossのサービスを利用することはできません。
公式サイトやメールでメンテナンスの情報は確認できるので、メンテナンスが終了してから再度ログインを試してみてください。
また、可能性は極めて少ないですがアクセスが集中しすぎてサーバーがダウンすることもあるでしょう。その場合もメールでのお知らせや公式サイトからの発表を確認してみてください。
◆デバイス・アプリのバージョンが古い
使用しているパソコンやアプリのバージョンが古いと、BigBossにログインができないこともあります。
デバイスやアプリの仕様によっては、BigBossのサービスが正常に動作しないことも。使っているパソコンのOSや使用するブラウザ・アプリなどを最新のバージョンにアップデートしてログインを試してみてください。
また、お使いのデバイスの通信環境に問題がある場合もあります。インターネットへの接続環境が悪いとログインすることもできないので、通信環境もチェックするようにしましょう。
◆口座が凍結されている
BigBossから規約違反にあたるトレードを行ったと判断された場合は、口座が凍結されることがあります。
口座が凍結されるとログインができなくなり、口座凍結の通知とその理由がメールで届きます。口座が凍結される主な理由は以下の通りです。
・複数口座間での両建て取引をした
・経済指標発表時を狙ったハイレバレッジトレードをした
・裁定取引をした
・接続遅延を狙った取引をした
これらの取引はBigBossの利用規約に反する取引です。該当するトレードを行った場合は、口座凍結の対象となります。
もしこれらのトレードを行っていないにも関わらず口座凍結となった場合は、届いた口座凍結のお知らせメールをもとにサポートデスクに問い合わせてください。
困ったときはサポートデスクに問い合わせを
BigBossには日本人スタッフが常駐しているサポートデスクのサービスがあります。
メールとチャットでの受付を完全日本語対応していますので、気軽に問い合わせをすることが可能です。
ここまでご紹介した方法でログインができなかった方は、サポートデスクに連絡してみてください。ログイン情報が全く分からない、サーバー変更の方法、口座凍結についてなど、どんな内容でも素早い対応をしてくれます。
まとめ
BigBossにログインできなくなった場合は、まず正しいログイン情報を入力しているかどうかを確認するようにしましょう。
サーバーやBigBoss側に問題がある可能性もあるので、公式サイトや届いたメールもチェックしてみてください。
また、口座凍結された場合は自力での解決ができませんので、不正取引に心当たりの無い方はサポートデスクに問い合わせることをおすすめします。
口座凍結はBigBossの規約違反をしない限り起こりませんので、興味はあるけどまだBigBossの口座を持っていないという方はぜひ口座開設から始めてみてください。
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