多くの日本人FXトレーダーに評価されている海外FX業者BigBoss(ビッグボス)。
BigBossには豊富なボーナスプログラムや安心の日本語サポートなど、ユーザーに嬉しい様々な企画やサービスが用意されています。その一方で他の海外FX業者と比べて少し物足りない部分も。
今回の記事では海外FX業者BigBossを利用するメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。BigBossを利用している投資家からどのような評価を受けているかについても一緒にご紹介。
BigBossの利用を検討している方や、海外FXに挑戦してみようと考えている方に役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
BigBoss(ビッグボス)のメリット
まずはBigBossのメリットについてご紹介していきます。
◆豊富なボーナスプログラム
BigBossの大きな特徴のひとつがボーナスプログラムです。
ボーナスプログラムで獲得したボーナスはトレードの証拠金として使うことができます。
【BigBossのボーナスプログラム】
・新規口座開設ボーナス
新たに口座を解説すると貰えるボーナス
・入金ボーナス
口座に入金すると貰えるボーナス
・取引ボーナス
FX取引をするごとに貰えるボーナス
このように、BigBossではFXトレードを行いながらボーナスを貯めていくことが可能です。ボーナスを上手く活用すれば自己資金を抑えたトレードができるので、このボーナスプログラムはBigBossを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
◆最大999倍のレバレッジ
BigBossの最大レバレッジは999倍と、海外FX業者の中でもかなりの高水準です。以前までレバレッジは最大555倍でしたが、ここ最近で999倍まで引き上げられました。
最大レバレッジの高さはFXトレードの資金効率に大きくかかわります。最大レバレッジが高ければ、少ない元手からでも大きなリターンを狙うことが可能です。
また、BigBossでは「スタンダード口座」と「プロスプレッド口座」のどちらも最大レバレッジが999倍までに設定されています。口座タイプによって最大レバレッジに制限が掛けられるFX業者もありますが、BigBossではそういった制限はありません。
◆ゼロカットシステムの採用
ゼロカットシステムとは、急激な通貨下落により口座残高がマイナスになった場合に、そのマイナス分をFX業者が補填するという仕組みです。
海外FXはレバレッジが高く、ロスカットの水準も低い傾向にあるので、リスクの高いトレードが行われることも少なくありません。このゼロカットシステムはそんなハイリスクな取引から投資家を守るために導入されるようになりました。
BigBossを含む海外FXの多くはゼロカットシステムを導入しているので、FXトレードで証拠金以上の損失を被ることはありません。
◆高い約定力
BigBossは約定力の速さにも定評があります。
約定力とはFXトレードの売りや買いの注文を確定させる速さのことを指します。1秒単位で通貨の価格が変動するFXでは、決済スピードである約定力がトレード結果を左右することも。
BigBossはFX業者のディーラーを仲介しないNDD方式を採用しているため、脱字がありますので適切な語句の挿入をお願いします。また、世界の主要な銀行も使っている「Equinix社」のサーバーを使用。これにより他社よりもさらに優れた約定力を手に入れています。
◆充実の日本語サポートデスク
BigBossはここ数年、日本人向けのサービス向上に努めてきました。
ホームページはすべて日本語表記、完全日本語対応のサポートデスクを完備するなど、日本人FXトレーダーにとって使いやすい環境もBigBossの大きなメリットでしょう。
特に日本人スタッフが常駐しているメールやライブチャットは高い評価を受けており、問い合わせから数十分~数時間ほどで返答を貰うことができます。FX初心者にとってこのレスポンスの速さは非常に魅力的です。
BigBoss(ビッグボス)のデメリット
続いて、BigBossを利用するデメリットについて解説していきます。
◆プロスプレッド口座の手数料が高め
BigBossのプロスプレッド口座は手数料が高いというデメリットがあります。
プロスプレッド口座はスプレッドの狭さが特徴の口座タイプですが、他の海外FX業者と比較すると少し割高。スプレッドが狭くてもそこに取引の手数料が上乗せされるので、取引コストが全体として大きくなってしまいます。
しかし、BigBossにはトレーダーにとって便利なボーナスプログラムがあります。このボーナスプログラムを上手く活用すれば、手数料の高さをカバーすることが可能です。
◆取引銘柄が少ない
BigBossで取り扱うことのできる通貨ペアは34銘柄です。
海外FX業者では50種類を超える銘柄を持っている業者も多く、BigBossはトレードできる通貨ペアが少ないというデメリットを持っています。
リスク分散を考えてトレードしたい方にとって、取扱銘柄が少ないことは難点に挙げられます。しかし、主要どころの通貨は問題無く揃っているので、FX初心者の方ならトレードする上で銘柄が少なくて困ることはないでしょう。
◆金融ライセンスがマイナー
BigBossは中南米に位置するセントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得しています。
金融ライセンスとしてはマイナーな国の認可ですので、ライセンスの信頼性が高いとは言えません。BigBossだけではなく、海外FX業者は日本の金融庁からの規制を逃れるために日本国外の金融ライセンスを取得していることが一般的です。
マイナーな金融ライセンスのため少し不安を感じるかもしれませんが、BigBossの公式ページにもはっきりとセントビンセント及びグレナディーン諸島の監督官庁から指導を受けていると記載されています。
◆MT5が使えない
BigBossで使用できる取引プラットフォームはMT4のみです。そのため、MT4の上位サービスであるMT5を使うことができません。
これまでMT5を使ってトレードをしていたという方にとっては使いづらさを感じてしまうかもしれません。しかし、FX初心者の方にとってはMT4もMT5も初めて使用するため大きなデメリットにはならないと言えるでしょう。
BigBoss(ビッグボス)は投資家からどう評価されている?
ここまでBigBossのメリットとデメリットについて解説してきました。
では、実際のユーザーからBigBossはどのように評価されているのでしょうか?投資家たちの評価について多く挙がっている意見をこちらにまとめました。
◆約定力は業界トップクラス
BigBossの約定力の高さは多くの投資家から評価を受けています。
Equinix社のサーバーを採用していることから、他のFX業者と比べてもその約定スピードは頭ひとつ抜けているようです。NDD方式を採っていることもあり、取引の安全性に関しては万全の体制が整っていると考えられます。
◆ボーナスプログラムが魅力
BigBossのボーナスプログラムはトレーダーにとって大きなメリットがあると評価されています。
新規の口座開設や入金で貰えるボーナスなど、ボーナスを有効活用することでリスクを負わずにトレードを行うことができます。
特に評価されているのが取引ボーナス。1ロット(10万通貨)ごとの取引につき4ドル相当のボーナスが獲得できるので、取引をすればするほどボーナスが溜まっていきます。
取引ボーナスを使ってコツコツとボーナスを貯め、ボーナスを元手にしたハイレバレッジトレードで大きな利益を生み出したというトレーダーの声もありました。
◆取引コストが高い
BigBossの取引コストは投資家たちにとって不満点として挙げられています。
プロスプレッド口座のはスプレッドの狭さが特徴ですが、他社と比較するとそのスプレッドは平均的。取引手数料も決して安いわけではないので、取引コストはどうしても高くなってしまうようです。
まとめ
BigBossのメリットとデメリットについて今回はご紹介させていただきました。
ボーナスプログラムや約定力の高さなど、BigBossにはトレードにとって嬉しい様々な特徴を備えています。デメリットに挙げた部分はトレードのやり方次第でカバーすることができますので、BigBossは海外FXをこれから始める方におすすめです。
海外FX業者としては安全性・サポート面が充実していますので、気になる方はぜひボーナスが貰える新規口座開設からBigBossを始めてみてください。
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