BigBoss(ビッグボス)のCFD取引についてをわかりやすく解説!

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BigBoss(ビッグボス)で取引を考えている人のなかには、CFD取引を検討している人もいるでしょう。

CFDとは「Contract For Difference」の略で、日本語における「差金決済取引」のことを指します。

CFD取引を知らない人もいるかもしれませんが、証拠金を用いることやレバレッジをかけられる点など、FX取引との共通点も多いです。

CFD取引では、株式や暗号資産を取引しますが現物の売買はせず、証拠金を預けます。証拠金は取引所に預けられ、トレーダーに渡されるのは取引元本が差引された利益のみです。

この記事では、このような仕組みであるCFD取引をBigBoss(ビッグボス)で行いたい人に向けて、取引銘柄の種類やその詳細、注意点を中心に解説します。

BigBoss(ビッグボス)の取引銘柄の種類は?

CFD取引を行える銘柄は取引所ごとに違います。そのため、自分の取引したい銘柄があるかどうかは各取引所の公式サイト等で確認する必要があります。

BigBoss(ビッグボス)でCFD取引可能な銘柄は以下の通りです。
・N225
・NDX
・SPX
・UK100
・WS30
・HSI
・STOXX50E
・XAUUSD
・XAGUSD
・UKBrent
・USCrude
・BTCUSDT
・BTCJPYT
・ETHUSDT
・ETHJPYT
・XRPUSDT
・XRPJPYT
・BCHUSDT
・BCHJPYT
・EOSUSDT
・EOSJPYT
・LTCUSDT
・LTCJPYT
・NEOUSDT
・NEOJPYT
・UNIUSDT
・UNIJPYT
・DOGEUSDT
・DOGEJPYT
・BNBUSDT
・BNBJPYT
・DOTUSDT
・DOTJPYT
・XLMUSDT
・XLMJPYT
・ENJUSDT
・ENJJPYT
・ADAUSDT
・ADAJPYT
・AXSUSDT
・AXSJPYT

BigBoss(ビッグボス)では株式指数、貴金属、原油、暗号資産といった豊富な銘柄のなかからCFD取引ができます。

BigBoss(ビッグボス)は数ある取引所のなかでもCFD取引に力を入れている業者ですので、興味のある人はぜひ利用してみてください。

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BigBoss(ビッグボス)で取引できるCFD銘柄の詳細を解説!

BigBoss(ビッグボス)には、前項で紹介したようにCFD取引可能な銘柄が多数あります。

しかしいきなり銘柄だけを並べられても、多くの人はその詳細を理解できないでしょう。そこでここではCFD取引可能な銘柄の詳細を解説します。

BigBoss(ビッグボス)には大きく分けて株式指数、貴金属、原油、暗号資産の4種類があります。

・株式指数

株式指数とは、ある基準で集めたさまざまな業界の企業の株価を平均化して指数としたものです。株価指数に投資するとは、そこに含まれる全ての企業に分散投資したことになります。

分散投資をすれば、ある業界が不況でも別の業界が成長していれば、損失を補ってくれて、場合によっては利益を出すことも可能です。

これに対し、一つの企業に投資をした場合、その企業が成長していけばよいですが、経営に行き詰まったり、倒産するリスクが高くなってしまいます。

株式指数に投資すると、このリスクを抑えられるメリットがあるのです。

たとえば、SPXはS&P500のことであり、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出している有名なアメリカ企業の指数です。アメリカの数ある企業のなかでも特に優良な500社を選定しています。

アメリカは長期的に経済成長をしてきた国です。S&P500はその成長の中心にいる企業ばかりですので、成長の恩恵を十分に受けることが可能です。

S&P500に投資するメリットは長期投資で特に顕著で、仮に1982年11月に投資を開始していた場合、2021年4月にはその評価額が約30倍にもなっている計算です。

同期間の日経平均株価は約3.6倍であることと比べると大きな差があります。この成長力と安定性の両立がSPXの特徴です。

・貴金属

貴金属とは金、銀、プラチナなどさまざまな金属資源のことを指します。

BigBoss(ビッグボス)では金、銀と米ドルのペアで取引が可能です。

これら貴金属の特徴は古くから価値を持ち続け、いざというときも価値を失わない点にあります。具体的には戦争や災害などの社会を揺るがす有事です。

このような状況では、その国や地域の企業は活動できなくなってしまうため、株価が大きく下がります。しかしそのようなときであっても金や銀は価値を失いません。

今の日本でこのような状況になる可能性は低いですが、安定資産として保有するのはありです。インフレへの対応も合わせてしたい人におすすめと言えます。

・原油

原油について、BigBoss(ビッグボス)ではUKBrent(ブレント原油)とUSCrude(WTI原油)が取引できます。

原油はほぼ24時間取引可能な商品であり、自動売買も活用すればいつでも取引可能です。原油はエネルギー資源としての需要がありますので、興味のある人はぜひ投資してみてください。

・暗号資産

BigBoss(ビッグボス)が最も力を入れているCFD取引が暗号資産です。BigBoss(ビッグボス)ではビットコインやリップルを中心に30銘柄から選べます。

これはほかの銘柄にも言えることですが、レバレッジを50倍までかけることができますので少額から取引可能です。

仮想通貨に興味はあるけど、現物取引で大きな利益をねらえる元手がない人でも、CFD取引であれば十分な規模で取引できます。

暗号資産はまだまだ発展途上なところもあり、大きな値動きをする傾向が強いです。そのため、損失を出す可能性もありますが、その分だけ利益も望めます。

暗号資産のCFD取引を考えている人はぜひBigBoss(ビッグボス)を利用してください。

BigBoss(ビッグボス)でCFD取引を行う際の注意点とは!

CFD取引はレバレッジをかけながら、さまざまな銘柄に投資できる魅力的な投資法です。

しかし一方で注意点もあります。この点を理解しておかないと、いざCFD取引を始める際に困ってしまいます。

BigBoss(ビッグボス)でCFD取引を行う際の注意点は以下の通りです。
・スタンダード口座、MASSスタンダード口座でしかできない
・取引ボーナスの対象外

それぞれ解説します。

・スタンダード口座、MASSスタンダード口座でしかできない

BigBoss(ビッグボス)にはスタンダード口座、MASSスタンダード口座のほかにもプロスプレッド口座やFOCREX口座があります。

プロスプレッド口座は取引手数料がかかる代わりにスプレッドが狭い特徴があります。また、仮想通貨の現物取引をしている人はFOCREX口座を利用しています。

BigBoss(ビッグボス)のFCD取引では上記2つの口座を選ぶことはできません。これらの口座を中心に使っている人は注意してください。

・取引ボーナスの対象外

BigBoss(ビッグボス)では、取引や入金するごとにボーナスが入ります。入手したボーナスは取引に使用することができ、実質的な資金として扱えます。

しかしCFD取引においてはボーナスを利用できません。BigBoss(ビッグボス)の口座開設ボーナスや入金ボーナスは最初の取引で証拠金になるなど、大きな役割を果たしてくれます。

CFD取引をする際はこの点を考慮したうえで予算や取引の計画を考える必要があるのです。

CFD取引はBigBoss(ビッグボス)でやってみよう

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ここまでBigBoss(ビッグボス)のCFD取引について、取扱銘柄やその詳細、取引時の注意点を中心に解説しました。

BigBoss(ビッグボス)では多くの銘柄の取扱があり、少ない元手で始められるCFD取引の利点をいかしながら、柔軟に取引可能です。

一方で口座の種類やボーナスに制限があるので、通常のFXトレードとは別物として考える必要があります。

この記事でCFD取引に興味を持たれた人は、ぜひBigBoss(ビッグボス)で口座開設をしてCFD取引を始めてみてください。

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