Tradeview(トレードビュー)は2004年にFX取引サービスの提供を開始した、中堅海外FX会社です。証券会社や銀行のトレーディング部門でキャリアを築いた経営メンバーがいるため、トレーダー目線に立ち、常に取引環境・取引条件の改善を行っています。入金ボーナスなどプロモーションよりも、スプレッド縮小や取引システム投資に予算を重点配分する姿勢は、私たちFXトレーダーにとって好感が持てますね。取引環境・取引条件・顧客保全・信用度において、他社よりも秀でたサービスレベルを提供していると高い評価を受けています。そんな優良海外FX会社であるTradeviewがこの度、日本人向けFXサービスに進出しました!
すでに海外FX会社を利用されている方、そしてこれから海外FXを始めようと検討されている方が最も気にされていることは、海外FX会社の入出金の安全性ではないでしょうか?Tradeview(トレードビュー)は分別管理と信託保全を二重にかけて、これ以上にないほど顧客資金を厳重に守っています。
顧客資金は欧州の一流金融機関グループであるSantander Bank(サンタンデール銀行)にて、Tradeviewの会社資金とは分けて保管されています。これに加えて、金融機関向け信託契約サービス大手のFundAdministration社と信託契約を締結。同社が外部管理者としてTradeview顧客資金口座の監視を行っています。
因みに、突発的な金融危機などでTradeviewが経営破綻するような事態に備え、35,000ドル相当までの顧客資金補償も完備。このように、Tradeviewには極めて厳重な顧客資金保護体制が整えられています。海外FX業界でも最も安全なTradeviewで、心おきなくFX取引を楽しみましょう。
「口座開設する海外FX会社がどんな会社なのか分かりづらい」ことが、海外FXに対する不安の大きな要因ではないでしょうか。無用な不信感を取り除くため、Tradeview(トレードビュー)は他社に類を見ないほどに自社情報の開示に取り組んでいます。公式ウェブサイトにて、Tradeviewに関する企業情報をの多くを公開・発信しており、非常に好感が持てます。
Tradeview経営陣および各部門幹部の過去の経歴と連絡先(顔写真ももちろん掲載)、同社年間業務報告レポート、外部監査役による監査報告書、CIMA(ケイマン諸島金融庁)ライセンス情報などを包み隠さずウェブサイト上で公開しています。ここまで徹底した情報開示を徹底している海外FX会社はTradeview以外に知りません。とくに、CIMAから取得しているブローカーライセンス情報を書面と併せて公開していることにより、Tradeviewに対する信頼感は大きく高まるのではないでしょうか。
運営者の顔が見える海外FX会社Tradeviewは安心して長く付き合うことのできるブローカーであると強くおすすめできます。
CIMA(ケイマン諸島金融庁)
CIMA(ケイマン諸島金融庁)は、およそ300の銀行・800の保険会社・10,000のファンドを監督している英国領ケイマン諸島での最高金融監督機関です。そしてそのケイマン諸島は、英国法を基礎とした高度な法体制を有し、FAFT(金融活動作業部会) のランキングでアメリカに続いて第5位に位置しています。
すでに説明したように、Tradeview(トレードビュー)は入金ボーナスなどのキャンペーンよりも取引条件・取引環境の改善に経営資源を重点的に投入しています。その結果として、Tradeviewはインターバンク市場と直接つながるECN方式の注文処理方法を導入しました。
各取引銘柄の価格をTradeviewに提示する金融機関とのリクイディティ・プロバイダ―契約も年々増やし、現在はBank of America Merrill Lynch、Barclays、BNP Paribas、citibank、Deutche Bankなど超一流金融機関を含む50行の銀行と提携しています。これら50行からTradeviewへ提示される価格群の中からベストな価格の組合せを抽出し、私たちトレーダーが実際に取引する売値・買値として表示されています。これがTradeviewの極狭スプレッドの秘密です。
ECN方式(Electronic Communications Network)
トレーダーからの注文を、インターバンク直結で大規模なグローバル銀行や大手リクイディティプロバイダー等が相互に注文を出し合ってマッチングする約定方式。ECN方式では、「板情報」と呼ばれる市場内の売り買い注文の量と価格を見る機能を確認しながら注文できるので、透明性のある公正な取引が可能です。
取引口座の豊富さもTradeview(トレードビュー)の魅力の1つです。FX業界において世界標準となっているMetaTrader4で取引できる口座は「スタンダード口座」と「ILC(Innovative Liquidity Connector)口座」の2種類。
その他に、専業トレーダーや大口投資家の方が好んで使う「cTrader口座」と「Viking(Currenex)口座」も用意されています。
プラットフォーム | ||||
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口座タイプ | スタンダード口座 | ILC口座 | cTrader口座 | Viking口座 |
口座通貨 | JPY、USD、EUR、AUD、CAD、GBP、MXN | |||
注文方式 | STP方式 | ECN方式 | STP方式 | |
初回最低入金額 | 1万円(100USD) | 10万円(1,000USD) | ||
最大レバレッジ | 500倍 | 200倍 | 400倍 | |
取引通貨単位 | 1lot(100,000通貨) | |||
最小取引単位 | 0.01lot(1,000通貨) | 0.1lot(1万通貨) | 0.01lot(1,000通貨) | |
取引手数料 | なし | 片道2.5USD/lot | 片道3USD/lot | |
取扱い銘柄 | 通貨ペア:60通貨ペア、CFD銘柄:50銘柄 | |||
口座維持手数料 | なし | |||
平均スプレッド | ドル/円:1.9pips | ドル/円:0.2pips | ドル/円:0.3pips | |
最低スプレッド | ドル/円:1.7pips | ドル/円:0.0pips | ドル/円:0.1pips |
スタンダード口座は、初回最低入金額1万円、外付け取引手数料なし、ドル/円平均スプレッドが1.9pipsと初心者でも気軽に使える設定になっています。
ILC口座は、FX経験者の方に是非使っていただきたいサービスです。初回最低入金額10万円、ドル/円平均スプレッドは0.2pips(外付け手数料片道2.5ドル/lot)と、より良い取引条件を求めている方にピッタリです。
cTrader口座は、ドル/円平均スプレッドが0.2pips(取引手数料は片道2.5ドル)で、板情報が開示されており常に公平な取引環境でトレードに打ち込めます。
Viking口座は、ドル/円スプレッドが平均0.3pips(取引手数料は片道3.0ドル)で、大ボリュームかつハイスピードな取引でもビクともしない優れた取引ツールが魅力です。これらプロ向け取引ツールをそれぞれ10万円の初回入金で利用ができます。
スプレッド縮小とともにTradeview(トレードビュー)が力を入れているのは注文処理のかなめであるITインフラ設備への投資です。Tradeviewでは、海外の大手金融機関・証券会社なども採用している金融IT大手「EQUINIX社」と契約、同社のデータサーバーを利用して最速1.5ミリ秒での高速約定を実現しています。
ロンドン、ニューヨークなど主要金融市場がある都市にデータセンターを構えているので、各市場の取引時間の切れ目なく24時間スムーズにFX取引を楽しめます。
こうした堅固な金融システムに支えられ、Tradeviewは2桁ロット以上の大ボリューム注文や、数秒で売買を繰り返すスキャルピングなどの取引スタイルにも問題なく対応可能。いつでも遅延なく完璧な約定処理が期待できます。裁量トレーダー、マネーマネジャー、専業トレーダー、どんなレベルのユーザーでもTradeviewの取引環境に満足できるでしょう。
対応デバイス:Windows PC、Mac OS (iPhone、iPad)、Android、Windows Mobile
MetaTrader4(MT4)は、主に個人トレーダー向けに開発されたアプリケーションで、シンプルな操作性とチャート機能をはじめとした多彩な取引サポートツールにより、世界中のFXトレーダーに幅広く支持されている取引ツールです。
MT4では、EA (Expert Advisor)による本格的な自動売買を楽しむことができ、パソコンの前にいなくても24時間自動売買が可能です。また、実力のあるトレーダーのポジション売買情報をメールで受け取ることの出来る「シグナルトレード」が利用できます。
対応デバイス:Windows PC、Mac OS (iPhone、iPad)、Android、Windows Mobile
cTraderは、機動性と操作性に優れたトレーディング取引ツールです。お客様の注文情報をインターバンク市場に直接つなぎ、仲介を通すことなく執行されます。cTraderでは、市場の売り価格と買い価格の板情報を常に開示しているので、注文情報がどのタイミングで約定されるかを把握することができ、お客様にとって最も良い価格を提示し素早い注文処理を可能にします。
また、市場に対応する売買注文が出ている限り、お客様の注文はリクオートなしで執行される点も抑えておくべきポイントです。
また、豊富な時間軸・テクニカル分析ツール・描写ツールが標準搭載されているとても優れた取引ツールです。
対応デバイス:Windows PC、MacOS
CURRENEX(カリネックス)社開発のViking(バイキング)は、世界中のプロトレーダーに愛用されている機関投資家向けに開発されたプロ仕様の取引ツールです。
裁量トレードを想定した多彩な注文方法(OCO、IFD、IFOなど)を標準装備しており、ポジション一覧から選択できる「ワンクリック注文」は非常に使いやすく、頻繁に取引を繰り返すスキャルピング取引には最適な取引ツールです。
Tradeview(トレードビュー)の口座開設は、フォーム入力完了までに要する時間は5分以内。翌営業日にはお取引をスタートできます。
さらに、海外FXの口座開設だからと言って英語で入力する必要はありません。このページから進む入力フォームは、全て日本語入力となっています。費用に関しても、取引開始時の初回最低入金額(手数料ではありません)以外の手数料などは一切かかりません。
※口座開設サポートフォーム送信後、確認メールが届きますので、案内メールに従い書類をアップロードしてください。
■本人確認書類:運転免許証、パスポート、写真付き住民台帳、写真付マイナンバーカード
■住所証明書類:3ヶ月以内に発行された住民票、公共料金の明細書、カード明細、携帯電話明細
必要書類の詳細については、こちらをご覧ください。
「安心して取引できる海外FX会社はないのか?」「もっと約定力の高い取引環境はどこか?」「海外FXの取引コストをできるだけ低くしたい!」。そんな要望に応えられるブローカーが、Tradeview(トレードビュー)です。
公式ウェブサイトにおいて、同社CEOのティモシー・ヒュリー氏は次のように語っています。
"Tradeview(トレードビュー)は、お客様を欺くことなく、業界最高のトレード環境を提供することだけに集中することを約束します。スプレッド提供・顧客サービスの質を磨くことでこの約束を果たしていきます。"
そんなTradeview(トレードビュー)が、末永く皆様のFX取引のパートナーとなりえる優秀なブローカーであると期待しています。
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