日付、時間、分、まで細かく有効期限を設定することができます。
一般的に指値注文と逆指値注文を発注すると、指定したエントリー価格に相場が達しない限り、取引画面に存在し続けます。時間経過と共に相場の動きが変化していけば、私たちのトレード戦略も少しずつ変化していきます。 そのため、約定待ち状態になっている指値注文・逆指値注文が不必要になる場合が出てきます。
それら約定待ちになっている注文情報を取引画面で1つずつキャンセルする事も可能ですが、エントリー時点で注文に有効期限をあらかじめ設けることで、より効率的に注文管理ができます。
日付、時間、分、まで細かく有効期限を設定することができます。
スマホ用MT4(またはMT5)を立ち上げ、気配値画面を表示させます。 注文を出したい通貨ペアをタップしてください。ここでは、ドル円を選択します。
ナビ―ションウィンドウが出てくるので、「トレード」をタップしてください。
トレード画面が表示されました。注文方法を指値注文(Buy LimitまたはSell Limit)と逆指値注文(Buy StopまたはSell Stop)の中から選択します。
「エントリー価格」、「ストップロス」、「テイクプロフィット」などを適宜入力したら、「有効期限」をタップします。 すると、日付・時間の設定が出てきますので、約定しない注文を自動消去したい日付・時間を選択してください。設定できたら、後は「発注」をタップして完了です。
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