「USDJPY(米ドル/円)」を例に、指値注文の手順をご紹介します。
※指値注文についての解説は以下の記事をご覧ください。
cTraderアプリの気配値画面にて、「USDJPY」の気配値近くをタップします。
新規注文画面が表示されました。まずは、USDJPYの指値買い注文をご説明します。
注文種別を選択します。「Limit」が指値注文を意味しますので、これを選んでください。
買い指値か売り指値かを決定します。「買い指値」を選択します。
「買い指値」の文字が緑色にハイライトされたら正しく選択できています。
続けて「発注価格」「Quantity(取引数量)」を入力します。入力欄をタップするとキーボードが出てきますので、希望の価格と数量を入力してください。
最後に「Place Order」をタップします。
※「Quantity」は、1k=1000通貨(0.01lot)、10k=10,000通貨(0.1lot)、100k=100万通貨(1.0lot)を意味します。/b>
注文種別として「Stop」を選択した後、「売り逆指値」を選択します。
「売り指値」の文字がオレンジ色にハイライトされたら正しく選択できています。
注文一覧画面に、指値買い注文が追加されました。
次に、USDJPYの指値売り注文の手順をご紹介します。
注文種別として「Limit」を選択した後、「売り指値」を選択します。「売り指値」の文字がオレンジ色にハイライトされたら正しく選択できています。
「発注価格」「Quantity(取引数量)」を入力したら、「Place Order」をタップします。
注文一覧画面に、指値売り注文が追加されました。